2021年03月31日
引退選手のお知らせとメッセージ
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◇OL#59山本祐介(北海学園大学 / 2008年加入) 2014、2016年オールXリーグ選出 GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(2014年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年)、第5回世界選手権(アメリカ大会/2015年) 各日本代表 |
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◇OL#74山形明弘(立教大学 / 2019年移籍加入) |
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◇TE#2高木翔野(関西大学 / 2014年加入) |
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◇TE#89森 章光(名城大学 / 2011年加入) GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(2014年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年) 各日本代表 |
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◇WR#10森 健太郎(法政大学 / 2010年加入) ※2021シーズン WRコーチ就任 |
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◇WR#17井上拓也(神戸大学 / 2019年加入) |
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◇DL#31三井勇洋(京都大学 / 2013年加入) GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(2014年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年) 各日本代表 |
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◇DL#99中田善博(関西大学 / 2009年加入) GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(2014年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年)、アメリカ The Spring League 選抜戦(2020年) 各日本代表 |
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◇LB#34寺田雄大(日本大学 / 2014年加入) |
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◇DB#16三宅剛司(立命館大学 / 2007年移籍加入) 2010、2011、2012、2014年オールXリーグ選出 第3回世界選手権日本代表(日本大会/2007年)、第4回世界選手権アジア予選(2011年)、第4回世界選手権(オーストリア大会/2011年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年)、第5回世界選手権(アメリカ大会/2015年) 各日本代表 ※2019シーズンからコーチ兼任。2021シーズン ディフェンスコーディネーターアシスタント兼DBコーチ |
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◇DB#39須田克志(京都大学 / 2019年加入) 2019年オールXリーグ選出 アメリカ The Spring League 選抜戦(2020年)日本代表 |
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◇K/P#8長尾 健(日本体育大学 / 2014年加入) |
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◇LS#53山口翔太郎(日本大学 / 2018年加入) |


北海道リーグという無名リーグ出身にも関わらず、日本代表も経験させていただけたことは、アメフト、そしてチームに感謝しかありません。


We are OBIC SEAGULLS!!!!!!



日々「本気」でフットボールに挑戦しているか問い続けることにより、多くの素晴らしい結果を残すことができました。「本気」でやるからうまくいったときはめちゃくちゃうれしいし、うまくいかなかったときはめちゃくちゃ悔しい思いをしました。そのような経験をさせていただき、とても感謝しています。そして「仲間」がいたからこそ、つらいときもお互い励まし合い、切磋琢磨して過ごすことができました。ここで一緒に戦った「仲間」は一生の仲間になると思います。




高校から19年間もの長い間続けてきましたが、34歳まで楽しくフットボールをできたのは、チームメイト、コーチ、オペレーションスタッフ、トレーナー、事務局の方々、ファンの皆さん、なにより妻、両親のおかげです。感謝してもしきれません。









この7年間で経験したことを活かして次のチャレンジに進んでいきたいと思います。僕に関わってくださったすべての方々に感謝します。本当にありがとうございました。2021シーズンも、フィールドで大暴れしているオービックシーガルズを期待しています!


シーガルズでの3年間は非常に学ぶことが多く、刺激的であり充実したものでした。技術や体力だけでなく、人としても大きく成長できたと実感しています。これも、ファンの皆さんはじめ、コーチ、選手、スタッフ、両親がいたからできた経験だと思います。ありがとうございました。


▲(左)WR井上選手 (右)2020 TEユニットの4人。中央が森選手と高木選手




2021年03月29日
2021シーズンイン-初練習を行いました

▲満開を迎えた桜に囲まれ初ハドル
※春の新加入選手の発表は、開幕戦の直前を予定しています。
※三宅剛司、森 健太郎は現役引退。
●選手幹部 ※4人とも留任




(右)「まずは我々の現在地を認識し、どこを目指すのかをはっきりさせよう。去年と同じことをやって同じ結果が得られるわけではない。去年の成功体験を突き抜け、越えないと勝てない。勝たないと面白くない。皆で強くなり、皆の力を集約して勝てるようにしっかりやっていこう」と大橋ヘッドコーチ






RB#30地村知樹主将 「去年とは全然違う、厳しい戦いになると思う。まずは自分を大事にしよう。それが集まってのチーム。6年間負けてきたことを忘てはいけない。ここからは勝ち続けるチームをつくろう」

▲頼もしい2年目の4人組。「絶対勝って、日本一になって、笑って終わろう!」と地村主将が気炎を上げ、シーズン初日の短い顔合わせを締めました。今シーズンも、オービックシーガルズに大いにご期待いただき、応援・参戦をよろしくお願いします
2021年03月23日
K/P#12山﨑丈路選手がCFLのグローバル・コンバインに招待されました

この後は、現地時間4/15(木)のグローバル・ドラフトに向け、CFLの9チームがビデオをチェックして興味を持った選手と随時オンライン面談をするという形式でコンバインが行われます。ドラフトでは4巡で36名が指名され、5月中旬からトレーニングキャンプに参加する予定です。
この後随時 グローバル・コンバイン(リモート開催/22ヵ国88名)
2021年03月18日
2021トライアウトを行いました

▲今年も全国各地から挑戦いただき、エントリー人数は過去最多でした。右中央奥は、日程変更にもかかわらずチャレンジしてくださった皆さんに、感謝の気持ちを述べる大橋ヘッドコーチ





2021年01月13日
MVPにRB#30地村知樹主将-2020チーム表彰各賞発表
1/9(土)、優勝報告会後の納会で、選手・コーチ・スタッフ全員の投票で決める2020シーズンの年間表彰各賞を発表しました。
チームMVPには、主将就任2年目、コロナ禍の中でチームを率いたRB#30地村知樹主将が、ルーキー・オブ・ザ・イヤーには、全4試合中3試合でリーディングタックラーとなる活躍を見せたLB#47髙橋 悟選手(富士通から移籍)が選ばれました。また今回は新たな賞として、コーチ陣が選んだ「Player of the Season」を併せて発表しました。
チームMVP RB#30地村知樹
★2019チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)
チームMVPに選んでいただき本当にうれしく思います。決して私自身の力だけで勝ち取ることができた「日本一」ではなく、チーム全員、またファンの皆さまや関係各位のお力あってのことと感じています。来シーズンも連覇に向けて自分らしく、チームの力になるべく努力しますので、これからのオービックシーガルズの挑戦を一緒に見届けてください。WE ARE OBIC SEAGULLS.
オフェンスMVP QB#11ジミー・ロックレイ(2020移籍加入)
I am thankful to be voted by my teammates as the offensive MVP. We have a very talented offense and I couldn’t be successful without the players surrounding me. I’m very excited to receive this award, and I think there were several other players just as worthy to revive this award. At the end of the day we all got what we wanted though, we are all champions! I believe that this year was just scratching the surface in regards to how successful this team can be. Especially on offense, the more games we play together the better we will be. With such limited game time this season, we never really had time to correct the little things. I think the offseason will provide us with a great opportunity to perfect our game plan and offensive operation! Next year will be even more exciting for the fans!
チームメートからオフェンスMVPに選ばれうれしく思います。優れたオフェンスのメンバーたちがいなければ私は成功することはできませんでした。この賞に値する選手が他に何人もいました。要するに私たちは皆、望むものを手に入れたのです。私たち皆がチャンピオンです。今シーズンは少しうまくいっただけで、特にオフェンスは試合をするほどよくなるのですが、試合の機会が限られていたので細かい修正をする時間が本当にありませんでした。ですから、オフシーズンは、ゲームプランやオペレーションを完璧にするいい機会になると思います! 来シーズンはファンの皆さんにとってさらにエキサイティングなものになるでしょう!
ディフェンスMVP DL#35佐藤将貴
チームメートから選んでいただけるこのような賞を受賞できてたいへん光栄です。どんな賞よりも光栄です。2020シーズンはディフェンスリーダーを務めさせていただきましたが、私が特別したことはほとんどなく、ディフェンスメンバー皆に支えられたシーズンでした。毎日の練習で心も体も追い込み、なかなかタフな日々でしたが、練習前後に皆でストレッチをふざけながら笑いながらしていたのが印象に残っています。アメフトをしていて大好きな瞬間のひとつです。そんな2020年から学んだことはひとつ。「1人では何もできない。けれども皆で支え合えば越えられない壁などない」ということです。今年も愚直に地道に一生懸命に、さらに大きくなったオービックシーガルズをお見せするべく頑張っていきます。
キッキングMVP K/P#8長尾 健
キッキングMVPに選んでいただき、特にこの難しいシーズンを一緒に戦ってきた仲間が投票してくれた結果なので、本当にうれしく思います。ボールを蹴るのは僕ですが、いつも安定したボールを供給してくれた翔太郎(LS#53山口)、グッドブロック、グッドカバーをしてくれた皆のおかげで勝ち取れたMVPだと思っています。来シーズンはさらに強くなったキッキングチームをお見せします。
チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) DB#4久保 颯
2020シーズンは多くの制約がある非常に特殊なシーズンでした。そんな中、チーム一丸となって突き進み、日本一を勝ち取れたこと、また個人としてもMIPに選出いただけたことをたいへんうれしく思います。来シーズンもV2に貢献できるよう頑張ります。
ルーキー・オブ・ザ・イヤー LB#47髙橋 悟(2020移籍加入)
ルーキーオブザイヤー受賞、素直にうれしいです。2020シーズンはいろいろな人のサポートのおかげで、オービックシーガルズでプレーすることができました。フットボールができることへの感謝を忘れずに、来シーズンも日本一に貢献できればと思います。
Player of the Season WR#84西村有斗
★2016オフェンスMVP
コーチからこのような賞に選出していただけことをとてもうれしく思います。個々が責任を全うすることによってチームに貢献し、結果に繋がったシーズンでした。来シーズンは、この結果に満足せず、オービックシーガルズにしかできない、自分にしかできないものを創り上げていきます! 突き抜けます!!
Player of the Season DL#33仲里広章
★2016ルーキー・オブ・ザ・イヤー、2017・2019ディフェンスMVP
コーチ推薦での受賞をうれしく思います。2020シーズンは春の試合がなく、秋も試合数が少ないという難しいシーズンでした。その少ない試合の中でチームを勝たせるプレーができて、とてもうれしいです。個人としても初めてライスボウルに勝ち、真の日本一になれてよかったと思っています。来シーズンもチームを勝たせるプレーを多くできるよう頑張っていきます! 連続して日本一になれるよう精進します!
Player of the Season OL#51村田健太(2020練習生)
選出いただき、光栄です。2020年は練習生として参加させていただきました。試合に出ることができない中でどこで日本一に貢献できるか、また、自分が強くなるためにはどうしたらいいかと考え、試行錯誤したシーズンでした。個人としては全く結果を残せなかったので、今年こそは応援してくださる方々に感動や勇気を届ける激しいプレーができるよう、日々努力していきます。
2021年01月09日
2020シーズン優勝報告会を開催しました(ライブ配信)

1/9(土)、地元習志野のVITA BASE前イベントスペースで2020シーズン優勝報告会を開催しました。
★見逃し配信(YouTube):報告会全編を公開しています。見逃した方はぜひご覧ください。 「オービックシーガルズ2020シーズン優勝報告会(オープニング映像~) |


▲(左)大橋ヘッドコーチ。チャンピオンキャップに輝く8つの星について問われ、「積み上げてきたものの重さ・大事さを感じ、これまで関わってきてくれた方たちの顔が浮かぶ」
(右)Zoomでインタビューに答えるDB#1砂川敬三郎副将。WR#84西村有斗、DL#35佐藤将貴の両副将もリモート出演し、他の選手・スタッフも全員Zoom越しに参加しました




(右)MCは小西綾子さん。長年の取材を通してチームや選手たちのことをよく知る小西さんならではの進行で、無観客ながら和やかな会になりました


▲たくさんのお祝いのお花をいただきました。ありがとうございました


(右)同スポーツクラブ内 VITA CAFEでは、2020シーズンの写真展を開催中。2月末まで、順次入れ替えて展示しますので、ぜひお立ち寄りください


▲VITA BASE前の壁には、インスタ映えしそうなチャンピオンボード。さっそく今日参加した選手たちがサインしました。右写真は地村主将。VITA BASEを訪れた選手がサインしていきます(2月末まで展示予定)


▲最後に記念撮影。運営にご協力いただいた皆さま、取材をしてくださったメディアの皆さま、ありがとうございました
2021年01月06日
【2021トライアウト】 面談2/13(土)・実技3/13(土)-参加選手募集
<実施日等 変更のお知らせ> (1/29追記)
2/13(土)午後の実施を予定していましたが、
大学施設の閉鎖による受験者の準備不足や不安など、昨今のコロナ禍事情を考慮し、
実技テストを1ヵ月遅らせ、2日に分けて実施することに変更しました。
・2/13(土)面談(※Zoom面談) |
2021シーズンの選手トライアウトを下記の通り開催します。実施要項をご確認のうえ、2/6(土)までにご応募ください。
オービックシーガルズのオープントライアウト参加条件は次の3つだけです。
1. 社会人になってもフットボールを続けたい。
2. 男として、フットボーラーとして、成長することを楽しみたい。
3. 数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズで日本一にチャレンジしたい。
チャンスはすべて、このフィールドにあります。2021シーズンも、新しいポテンシャルに出合えるのを楽しみにしています。
●2021シーズン オービックシーガルズ トライアウト実施要項
日時:
【Zoom面談】
実技テスト会場:
応募条件:
・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
☆外国籍の方は、以下も条件となります。
実技テスト内容 :
・40ヤード走
*フィールド : フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。 *交通費 : 自己負担でお願いします。車でお越しいただいてもかまいません。
応募方法:
1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入し、送信してください。
<<応募締切>> 2/6(土)23:59 ※募集を終了しました。 |
RB30地村知樹 主将 / 関西大学 / 2017年加入 |
OL75川本康太 立教大学 / 2016年加入 |
WR80河本航太朗 立教大学 / 2019年加入 |
RB29李 卓 慶應義塾大学 / 2017年加入 |
K/P12山﨑丈路 大阪大学 / 2020年移籍加入 |
DB27田中雄大 関西学院大学 / 2016年加入 |
OL58庄島辰尭 UCLA / 2020年加入 |
【ライブ配信】1/9(土)2020シーズン優勝報告会のご案内
●会場:VITA BASE 前イベントスペース
(JR新習志野駅前 ミスターマックス新習志野ショッピングセンター2F)
●インターネットライブ配信:
オービックシーガルズYouTubeチャンネルのYouTube LIVEで配信。
★こちらからご視聴ください⇒ https://youtu.be/-txVXcmrvPs
●会場登壇者:
大橋 誠ヘッドコーチ
RB#30地村知樹主将
RICE BOWL MVP WR#26野崎貴宏選手
JAPAN X BOWL MVP/ NFL IPPプログラム参加候補選手選出 RB#29李 卓選手
QB#11ジミー・ロックレイ選手
K/P#12山﨑丈路選手




●リモート出演(予定):
DB#1砂川敬三郎副将
WR#84西村有斗副将
DL#35佐藤将貴副将



●ゲスト(予定):
宮本泰介習志野市長(VTR出演)
織戸克久習志野応援団長 ほか
●司会進行:小西綾子さん
(ゴルフ中継、アメフト中継を中心にリポーター・インタビュア・実況として活躍中。J:COM船橋習志野などでニュースキャスターとしてレギュラー出演。高校時代、アメフト部マネージャー。アメフトの中継、レポートを通じてオービックシーガルズにも近い存在。)
●中継・配信協力:株式会社ジェイコム千葉
※コロナ感染拡大の状況により、出演者、プログラムについては、やむを得ず変更させていただく場合があります。予めご了承ください。

2021年01月01日
【LINE】チームマスコット「しーがるくん」LINEスタンプ販売スタート

オービックシーガルズのマスコット「しーがるくん」(WR#100)がLINEスタンプになりました。
第1弾は日常使いしやすいあいさつメッセージです。ファン同士はもちろん、お友だちやご家族とのコミュニケーションにぜひご活用ください。また、この機会に、チームLINE公式アカウントの「友だち追加」もよろしくお願いします。
●オービックシーガルズ「しーがるくん★日常使いスタンプ1」
カテゴリー : クリエイターズスタンプ
イラスト : SAKIE MAEKAWA
販売価格 : 50コイン(120円)/1セット8個
ご購入はこちら⇒ https://line.me/S/sticker/14036256
●オービックシーガルズLINE公式アカウント(@obicseagulls)
友だち追加はこちら⇒ https://line.me/R/ti/p/%40556zeekw
2020年12月30日
RB#29李 卓選手がNFL IPPプログラム参加候補に選出(本人コメント掲載)

かねてよりNFL選手を目指して挑戦を続けていた RB#29李 卓選手が、NFLの2021年 International Player Pathway Program(インターナショナル・プレーヤー・パスウェー・プログラム / IPPプログラム)の候補選手に選出され、キャンプへの参加が決まりました。
今回は、9カ国11名の候補選手が発表されました。李選手はただ1人のRBとして、ライスボウル後にアメリカでトレーニングを開始し、プログラム参加を目指します。
“ELEVEN INTERNATIONAL PLAYERS TO COMPETE FOR A SPOT IN THE 2021 NFL INTERNATIONAL PLAYER PATHWAY PROGRAM”
「オービックの李卓が候補者11名に選出、NFLの2021年IPPプログラム参加を目指す」
●李 卓選手コメント

日頃より熱いご支援ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
▲2020 JAPAN X BOWL / 大会MVP受賞
2020年12月25日
【2021トライアウト】2月上旬~中旬に開催します(日程調整中/参加者募集予告)
年明け1/6(水)に詳細発表・応募受付開始予定です。今しばらくお待ちください。
100kgベンチプレス(OL/DL/LB/TE)、ポジション毎のスキルチェック
RB30地村知樹 主将 / 関西大学 / 2017年加入 |
OL75川本康太 立教大学 / 2016年加入 |
WR80河本航太朗 立教大学 / 2019年加入 |
RB29李 卓 慶應義塾大学 / 2017年加入 |
K/P12山﨑丈路 大阪大学 / 2020年移籍加入 |
DB27田中雄大 関西学院大学 / 2016年加入 |
OL58庄島辰尭 UCLA / 2020年加入 |
2020年12月18日
オールXリーグに4選手が選出されました(受賞者・HCコメント)-2020Xリーグ表彰
(写真はJAPAN X BOWL2020から)

12/15(火)、JAPAN X BOWLのキックオフに先立ち、2020シーズンの「最優秀選手」「最優秀新人選手」「オールXリーグ(オールX1 Super/25名)」の各賞が発表され、オービックシーガルズからはオールXリーグに4名の選手が選出されました。
なお、最優秀選手には富士通フロンティアーズQB#3マイケル・バードソン選手、最優秀新人選手にはノジマ相模原ライズQB#6カート・パランデック選手がそれぞれ選ばれています。
【オフェンス】 1名
RB#29李 卓(2年連続2度目:2019,2020 / 2017年最優秀新人選手)
【ディフェンス】 2名
DL#35佐藤将貴(初受賞)
DB#21ブロンソン・ビーティー(3年連続3度目:2018,2019,2020)
【キッキング】 1名
K/P#12山﨑丈路(2年連続2度目:2019パンター選出(エレコム神戸所属),2020キッカー選出)
※オールXリーグ : 2000年から始まった表彰制度。X1 Super所属の8チーム、レギュラーシーズン(リーグ戦)を対象期間として、自チーム以外の選手に対してポジション別に投票を行い、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出される。
※2020シーズンはリーグ戦3試合(オービックは2試合)が対象。
●オールXリーグ2020(オールX1 Super)
【オフェンス】
RB#29李 卓(2017年加入 / 2年連続2度目:2019,2020 / 2017年最優秀新人選手)
◆受賞コメント
オービックシーガルズファンの皆様、いつも熱い声援をありがとうございます。
世界的なパンデミックに見舞われ、リーグの開催も危ぶまれた中、開催に尽力してくださった協会の皆様をはじめ、各チーム関係者の皆様に深く感謝します。
今シーズンもオールXを受賞でき、たいへんうれしいです。ありがとうございます。「IGNITE」というスローガンのもと、熱くそして強い信頼でオフェンスがひとつになることができた結果です。ツイスターズ(OL陣)をはじめ、体を張って走路を開けてくれた仲間、信頼しボールを託してくれたコーチや仲間に感謝します。
いつも近くで応援してくれている家族や友人、そして、オービックシーガルズファンの皆様、あらためてありがとうございました。
◇大橋HCコメント
自身を鍛え上げる情熱を継続させ、持ち前の加速力を増すとともに、簡単には倒れない力強い走りを手に入れた。ビッグプレーメーカーとしての役割に加え、不利な状況でも確実にファーストダウンを獲得するゴリゴリした走りで、ゲームメーカーとして機能。さらに一段レベルを上げたといえる。名実ともに日本一のランナーになった今、海外チャレンジも実現し、より一層飛躍してほしい。
【ディフェンス】
DL#35佐藤将貴(2018年加入 / 初受賞)
◆受賞コメント
オールXという栄誉ある賞をいただき、深く感謝申し上げます。
2020年は、世界中の人々が等しく苦しみ、もがいた1年であったと思います。また、日本ももちろん例外ではなくたいへんだった中でプレーの機会をいただけたことに、あらためて関係者の方々には頭が上がりません。ありがとうございます。
アメフトはひとりではできません。後ろのことは何も気にせずパスラッシュをかけさせてくれたDB、フィールドを常にコントロールし続けてくれたLB、そして僕へのマークを徹底的に排除してくれたDL陣、信頼し、プレーコールしてくれたコーチ、体のメンテナンスをしてくれたトレーナー、裏方実務のすべてを引き受けてくれているチームスタッフ、すべての力があってのこの賞だと思います。
そして、常にモチベーションを高めていただいたXリーグの他チームに感謝申し上げますとともに、来年は、オービックディフェンスがオールXを独占するような、そんなディフェンスをお見せしますので、楽しみにしていてください。
◇大橋HCコメント
元々有していた高いポテンシャルをしっかりと披露したシーズンになった。自分がイメージしているプレーに体がついてくるようになり、持ち前のボディコントロールを活かして相手のブロックを破壊し、アグレッシブディフェンスを体現、チームを牽引した。また、副将として周囲を叱咤しつつ、自分自身にも厳しく接する彼ならではのリーダーシップが光ったことも加えておきたい。
DB#21ブロンソン・ビーティー (2018年加入 / 3年連続3度目:2018,2019,2020)
◆受賞コメント
Thank you to everyone involved with the selection process for All X. I’d also like to thank my coaches and teammates, I am only successful because of them. Also thank you to our Seagulls family, you have supported us through everything and I am so grateful for all of you.
I am honored to be selected as an All X defensive back but my main goal is winning a championship and becoming the best in Japan. I am so proud of this team overcoming the challenges of 2020 and winning the JXB.
We will continue to work hard and make sure we finish the job! I am looking forward to seeing you all again at the Rice Bowl!
オールX選出に関わる皆様、ありがとうございます。コーチやチームメートのおかげで受賞できたので、彼らにも感謝します。そしていつも応援してくださるシーガルズファミリーにもとても感謝しています。DBとしてオールXに選ばれ光栄に思いますが、目標はチャンピオンシップを勝ち取り日本一になること。このチームが2020シーズンのチャレンジに打ち勝ち、JXBを制したことを誇りに思います。ハードワークを続け、日本一になります。ライスボウルでまた皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
◇大橋HCコメント
卓越した運動能力で、驚くほど広い守備範囲をカバーし続けた。ディフェンスシステムの理解が進んだことで、より思い切りのよい激しいプレーができるようになり、脅威が増している。また、自分だけではなく、周囲を活かす動きやコミュニケーションができるようになったこともプレーヤーとしての幅を広げた。守護神としての風格十分だが、まだまだ成長は続きそうだ。
【キッキング】
K/P#12山﨑丈路(2020年移籍加入 / 2年連続2度目:2019P(エレコム神戸),2020K)
◆受賞コメント
いつも熱い参戦ありがとうございます。
栄誉あるオールXを2年連続で受賞することができ、たいへん光栄でうれしく思います。このような賞をいただけたのは、この異例づくしの1年においても、より一層の協会関係者の方々のご尽力、ファンの皆様の支えがあって試合を戦えたからであり、あらためて多くの方に支えられてプレーすることができていると実感しました。本当にありがとうございました。
目標にしていた賞ではありますが、思ってもいないタイミングでの受賞に正直戸惑っている自分もいます。難しいシーズン、素晴らしい選手が多くいる中でも、多くの方に注目、期待していただけていたおかげなのかなと思っています。自分自身、まだまだ満足できるレベルのパフォーマンスではありません。いただいた賞に恥じぬ、期待に応える選手となれるよう、日々練習を積み重ねていきます。
最後になりましたが、今年からオービックシーガルズファミリーの一員になり、選手として大切なものを数多く学んでいます。チームメート、コーチ、スタッフ、ファンの皆様には本当に感謝しています。みんなで日本一になれたことをとても誇らしく思います。あと1試合、チームを勝利に導くキックができるよう、自分にできることをやっていきます。今後とも、熱いご声援をよろしくお願いします。
◇大橋HCコメント
キックにおける求道者として、常に自分と向き合って自身を高めることに努めている。その姿勢が、フィジカルレベルのアップにも繋がっており、特に全体バランスが向上した。元来のパワーとも相まって、インパクトの瞬間にパンチ力のあるキックに磨きがかかったのも、その辺りの取り組みの成果か。飛距離・滞空時間・高角度など、他者が真似のできないキックを精度高く披露していってほしい。
2020年11月17日
「KEIYO TEAM6クロストーク」第15弾にSEA-Cheer Miku-アプリ「京葉線プラス」




●しーがるくん:Vol.3 チームマスコット対談 2019/3up
●脇田雅史VITA BASE取締役兼オービックシーガルズアシスタントGM:Vol.12 ジェフユナイテッド市原・千葉 佐藤勇人クラブユナイテッドオフィサーと対談 2020/5up
●OL#58 庄島辰尭選手:Vol.13 新井一耀選手(ジェフユナイテッド市原・千葉)と対談 2020/9up
2020年10月31日
アメフトチーム初、リモート応援システム「リモートチアラー」を導入します

▲サンプル画面(実際の画面構成とは異なります)。
「ディフェンス」「オービック」などのボタンがあり、チームの応援ボルテージも表示されます
●スタジアムでは -TDK(タッチダウン金子)の合図や、SEA-Cheerが掲げる「チアラーボード」に合わせてボタンをタップします。
●ライブ配信を見ながら -試合展開に応じて光るボタンをタップします。
声を出しての応援ができない、また、多くの皆さんにご来場いただけない現状ですが、ぜひリモートチアラーを通して声援を選手に届けてください。
2020年10月30日
ブースタークラブ会員向け新ツール「オービックシーガルズDDDisc for LINE」をリリース


(左画像はサンプル)
1● 缶バッジを撮影・送信すると、シーズン中に随時追加されるスペシャルコンテンツ(動画など)が閲覧できます。 2●(一度送信しておくと、) LINEのトーク画面に随時メッセージが届きます(写真や動画、スペシャルコンテンツ追加のお知らせなど)。 |


▲リーグ戦2試合のチームチケット先行販売は完売にて終了しましたが、決勝進出が決まった場合にはまた先行販売を行う予定です(東京ドームは今のところ50%の入場制限となっています)
2020年10月21日
「コロナ禍でアメフトを止めるな!」-NHK公式サイトでDL#20平澤 徹選手がレポート
コロナ禍による活動自粛期間中のチームの取り組み、練習再開に向けての対策の数々や選手たちの思いを綴っています。ぜひご一読ください。
▲「我々選手にできることは、『日本一』という結果を出して恩返しをすること。コロナ等の環境を言い訳にしない。今だからこその最高のフットボールシーズンの開幕だ」とレポートを締めくくった平澤選手
2020年09月30日
【KEIYO TEAM6】10月はオービックの選手がJR京葉線車内放送・駅放送でメッセージ

2020年09月23日
2020ロスター発表 -新人・移籍14名を含む65名を登録しました
OL#58 庄島辰尭 | (UCLA)U-19日本代表 |
OL#71 松原寛志 ◎移籍 | (早稲田大学)3度高校日本一(早稲田大学高等学院)、大学主将、オール関東24、U-19日本代表、カレッジ日本代表、2018オール三菱 |
OL#72 島崎貴弘 ◎移籍 | (早稲田大学)オール関東24、U-19日本代表、カレッジ日本代表、2017~2019アサヒビール |
OL#79 堀家祥越 ◎移籍 | (京都産業大学)2018~2019PentaOceanパイレーツ |
TE#3 植原 涼 | (日本大学)大学日本一 |
WR#82 成田将吾 | (北海学園大学)大学主将、北海道ベスト11 |
WR#88 小坂健太 | (東北大学)東北MVP |
QB#11 ジミー・ロックレイ ◎移籍 | (UCデービス)2017APFリッチモンドラフライダーズ(最優秀OFF.選手賞、オールAPF)、2018~2019ノジマ相模原 |
QB#15 小林優之 | (日本体育大学)※昨年練習生 U-19日本代表 |
DL#50 板敷勁至 | (関西学院大学)3度大学日本一 |
DL#94 菊池雄大 | (北海学園大学)※昨年練習生 大学主将、北海道ベスト11 |
LB#47 髙橋 悟 ◎移籍 | (法政大学)2017~2018富士通、2020シニア日本代表 |
DB#45 東方嘉永 | (慶應義塾大学) |
K/P# 12 山﨑丈路 ◎移籍 |
(大阪大学)関西2部最優秀キッカー、2017~2019エレコム神戸、2019オールXリーグ、 2020CFLドラフト候補 |
WR#9 前田眞郷 | ← #11から番号変更 |
LB#44 成瀬圭汰 | ← RBからポジション変更 |
DB#40 市川憲章 | ← LBからポジション変更 |
WR#17 井上拓也(練習生) | ← #87から番号変更 |
5月の新加入選手発表の後、OL#51村田健太(関西学院大)が新たに加入しました。
OL#51 村田健太 | (関西学院大) 2020~ |
OL#69 髙田望史 | (白鴎大学) 2020~ |
WR#17 井上拓也 | (神戸大) 2019~ |
QB#5 舩戸怜郎 | (神奈川大学) 2020~ |
RB#41 藤原裕貴 | (関西大学) 2020~ |
DB#46 田尾雅稔 | (久留米大) 2019~ |
これまで応援いただきありがとうございました。
OL#57 角田伸弥 | (関西大、2011年加入) |
OL#78 木部龍之介 | (日本大、2018年加入) |
LB#38 石神宇貴 | (法政大、2017年加入) |

2020シーズン途中ですが、引退することを決意しました。2011年に加入し、約9年間と長い間お世話になりました。ライスボウル優勝、海外遠征など、このチームに携わっていなければ経験できないことをたくさん経験させていただきました。試合に出られず悔しい思いをしたことや、優勝して仲間と最高の時間を過ごせたこと、ライバルチームに勝てなくて悩んだことなど、今までのことを思い出すと、本当に良い思い出ばかりです。本当に良い経験をさせていただきました。
今まではフットボール中心の生活でしたが、今後は新たなフィールドでも活躍できるよう、オービックシーガルズで学んだ「本気でやる」を忘れずチャレンジしていきたいと思います。
最後に、高校からフットボールを始め、腰や膝の手術をしたときはたいへん心配をかけましたが、僕の試合を楽しみにし、15年間フットボールを応援し続けてくれた両親には心から感謝しています。本当にありがとうございました。
◇OL#78木部龍之介選手

この度、2020シーズン開幕を前に引退を決めました。日本大学を卒業後加入して3年半、オービックシーガルズでツイスターズとして活動させていただき、試合に出て活躍することはありませんでしたが、本当に多くのことを学ばせていただきました。毎日本気で日本一について考え、行動し、仕事とフットボールを両立して取り組んだ日々はとても充実していました。
フットボールを始めてから11年、目指していた日本一にはなれませんでしたが、これまでの経験を今後に活かしていきます。
最後になりますが、今後はオービックシーガルズファミリーとして皆さんとともに選手を応援したいと思います。ありがとうございました。

春をもちまして引退することに決めました。約3年という短い期間ではありましたが、オービックシーガルズの一員としてプレーできたことをとても誇りに思います。毎週、刺激のある練習で楽しく過ごすことができ、また、選手としても人間としても成長できた3年間でした。これからは学んだことを還元していきたいと思います。
2020年09月14日
アサヒビールシルバースターと練習試合を行いました
9/13(日)、富士通スタジアム川崎で、同スタジアムを練習拠点とするアサヒビールシルバースターと試合形式の練習を行いました。
今シーズン初めての実戦練習で、これまで準備してきたことを確認できる良い機会になりました。この貴重な機会をくださったアサヒビールシルバースターさん、そして実施にあたりご協力くださいました審判の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
「やっぱり試合は楽しい!」と選手たちは本番が待ちきれない様子でした。今回の練習試合で得た課題を糧に、さらにパワーアップして開幕戦を迎えられるよう、選手・スタッフ一同、取り組んでいきます。今シーズンもぜひ応援よろしくお願いします。
2020年08月20日
高校生クリニックに参加しました



▲ボールを捕る直前までしっかり腕を振るなど細かい指導をするWR#84西村選手

▲制限の多いときだからこそフットボールの楽しさを思い出してほしいと語るDL#23BJ選手

▲DB#21ブロンソン選手は実際に動いて見せてイメージを持ってもらう指導スタイル



2020年06月19日
LINE公式アカウント開設 と メールマガジン配信終了のお知らせ
★開設記念・期間限定 オービックシーガルズ オフィシャルグッズ5%OFF スペシャルクーポン★ 友だちに追加すると、すぐにクーポンが届きます。 ・スタジオ21オンラインショップで下記期間に限り利用できます。オービックシーガルズグッズページ ・利用可能期間:2020/6/20(土)0:00~2020/7/31(金)23:59 ・お買い上げ5,500円以上で送料無料となります。 |

LINEアプリ内の「友だち追加」画面→「検索」→ID検索で「@obicseagulls」を検索し、「追加」を選択してください。
<メールマガジン配信終了のお知らせ>
ご登録いただいていた皆さまには、長い間ご愛読いただきありがとうございました。今後は、公式ホームページ、LINE、SNSを通じて、これまで以上の情報発信に努めますので、どうぞご理解くださいますようお願いいたします。
ご登録いただいたメールアドレスは適切に削除させていただきます(※メールアドレス以外の個人情報はお預かりしていません)。
2020年06月05日
RB#30地村知樹選手が主将継続 -2020選手幹部決定
2020年05月31日
初のオンラインクリニック「在宅鴎道場2020」を開催しました





2020年05月26日
ファンの皆さんとリモートトレーニング「GULLS BOOT CAMP」を開催しました
5/23(土)、「GULLS BOOT CAMP」と題したリモートトレーニングを行いました。選手のトレーニングを公開し、ファンの皆さんも一緒に参加していただくオンラインイベントで、オービックシーガルズとしては初の試みでした。
トレーナーの指導のもと、前半はストレッチ、後半は音楽に合わせて体を動かしました。参加者からは、「トレーナーの見本がわかりやすかった」「自宅で機械を使わずに有酸素運動ができるとは驚きだった」といった感想をいただき、選手だけでなく、ファンの皆さんにもしっかりトレーニングしていただけたようです。
トレーニング終了後には、選手一人ひとりから皆さんへご挨拶とメッセージを送りました。画面越しではありますが、選手にとっても、ファンの皆さんと交流しながらトレーニングできたことはとても良い刺激になり、皆さんから力をいただいたようです。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
▲参加してくださった多くの方から、「また参加したい」との声をいただきました
▲チーム活動自粛中、毎週末、選手に向けたリモートトレーニン塾「ひろのり塾」を開いてきた鈴木ストレングスコーチ(中央)がこの日も指導役
▲チーム応援ソング「FLY! OBIC SEAGULLS」を歌ってくださっているチーム公認アーティスト bless4 から、AKASHIさんが参加してくださいました。右は大橋ヘッドコーチ
▲「オービック 画面越しに汗 ファンと交流」
5/24(日)付 読売新聞千葉版地域面に取材記事を掲載いただきました
2020年05月16日
バーチャル背景第2弾 習志野グラウンドver.を公開しました
オンライン会議やオンライン飲み会の背景、パソコンの壁紙などに、ぜひダウンロードしてご利用ください。

▽「ミラーリング」を設定してご使用の方はこちら



2020年05月15日
【今年はオンライン開催】5/30(土)「在宅鴎道場2020」参加大学募集

●日時 : 5/30(土)9:00~12:50
大学生フットボールプレーヤー、大学生コーチ、大学生を指導しているコーチなど。
オフェンスルーム
進行:大橋HC
|
デイフェンス・スペシャリストルーム
進行:古庄アシスタントHC
|
|
9:00~9:50 | 【1】OL & TE | 【5】DB |
10:00~10:50 | 【2】RB | 【6】DL |
11:00~11:50 | 【3】WR & TE | 【7】LB |
12:00~12:50 | 【4】QB | 【8】SP |
※TEは【1】【3】のどちらかをお選びください。
◆後日、道場に参加した感想などを伺うアンケートフォームをメールで送らせていただきます。
⇒ご回答をお願いします。
●その他注意事項 :
・Xリーグ関係者の参加はお断りします。
・URLなどZoom入室情報のSNSへの投稿、シェアは禁止とさせていただきます。
・配信内容の録画・録音、ならびに録画・録音物のSNSへの投稿、シェアは禁止とさせていただきます。
申込フォームに必要事項を記入して送信してください。
※前日29(金)15:00~17:00に、ZoomルームのURL、ID、パスワードをメールでお知らせします。
※17:00までにメールが届かなければ、お手数ですが、チーム事務局まで電話でお問い合わせください( Tel : 047-452-2224)。
不明点、ご質問などありましたら、申込フォームの備考欄にお書きいただくか、お問い合わせフォームからご連絡ください。
5/23(土)Zoomによる「GULLS BOOT CAMP」開催のお知らせ

この機会に、選手と一緒にトレーニングを楽しんでみませんか。オービックシーガルズのトレーナーがレクチャーしますので、選手の様子も見ながら、ご自身のペースで体を動かしてください。チャットで皆さんから選手へのメッセージや質問をいただき、トレーニング後には選手の声をお届けするなど、交流の場も設ける予定です。
画面越しにはなりますが、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
・無理のない範囲でご参加ください。体に不調を感じたらすぐに運動をおやめください。
・画面オフの参加でもかまいません。
※ファンの方向けのイベントですので、Xリーグ関係者はご遠慮ください。
定員 : 申込先着50名様
※50名に達したところで申込受付を終了させていただきます。
参加申込 :申込フォームに必要事項を記入して送信してください。
※申込締切:前日5/22(金)15:00
※17:00までにメールが届かない場合は、お手数ですが、チーム事務局まで電話でお問い合わせください( Tel : 047-452-2224)。
2020年05月07日
16名が新加入-2020春季在籍選手発表
●2020春季 在籍選手 (5/7現在 76名) 一覧[PDF]
※選手幹部(主将、副将)は、チーム活動再開後に決定、発表します。
※選手登録枠数予定:全体65名、うち新規登録(2020新加入、2019練習生、2019休部選手が対象)15名
◇番号・ポジション変更 4名
WR#11前田眞郷 #11→#9
WR#87井上拓也 #87→#17
RB#44成瀬圭汰 RB→LB
LB#40市川憲章 LB→DB
No. | Pos. | 氏名 |
身長
cm |
体重
kg |
出身校 | 出身地 |
年齢
'20 |
|
3 | TE | 植原 涼 ★新人 うえはらりょう |
178 | 100 | 日本大学 | 宮崎県 | 23 | 2017 大学日本一 |
5 | QB | 舩戸怜郎 ★新人 ふなとれお |
177 | 85 | 神奈川大学 | 千葉県 | 23 | |
11 | QB | ジミー・ロックレイ ◎移籍 Jimmy Laughrea |
188 | 93 | カリフォルニア大学デービス校 (UC Davis) |
米カリフォルニア州 | 28 | 2017 APFリーグ リッチモンドラフライダーズ(同年最優秀オフェンス選手賞、オールAPF選出) 2018~2019 ノジマ相模原 |
12 | K/P | 山﨑丈路 ◎移籍 やまさきたける |
173 | 85 | 大阪大学 | 大分県 | 27 | 2017~2019 エレコム神戸 2019 オールXリーグ(パンター) 2019 The Spring League スカウトイベント参加 2020 CFLグローバルコンバイン招待(※開催延期中) |
41 | RB | 藤原裕貴 ★新人 ふじわらゆうき |
173 | 76 | 関西大学 | 兵庫県 | 23 | 2016 U-19日本代表 2018 カレッジ日本代表 |
42 | DB | 小池元基 ★新人 こいけもとき |
168 | 76 | 関西大学 | 大阪府 | 23 | |
45 | DB | 東方嘉永 ★新人 ひがしかたよしなが |
173 | 83 | 慶應義塾大学 | 東京都 | 23 | |
50 | DL | 板敷勁至 ★新人
いたしきけいし
|
180 | 93 | 関西学院大学 | 大阪府 | 23 | 2016・2018・2019 大学日本一 |
52 | OL | 藤井基弘 ★新人 ふじいもとひろ |
185 | 123 | 東京学芸大学 | 山口県 | 23 | 東京学芸大学主将 |
58 | OL | 庄島辰尭 ★新人 しょうじまたつあき |
188 | 137 | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) |
東京都 | 27 | 2012 U-19日本代表 2014 サンタモニカカレッジ キャプテン 2017 カクタスボウル出場 |
69 | OL | 髙田望史 ★新人 たかだのぞみ |
190 | 120 | 白鴎大学 | 新潟県 | 23 | |
71 | OL | 松原寛志 ◎移籍(昨年登録無)まつばらひろし |
180 | 115 | 早稲田大学 | 神奈川県 | 25 | 2010~2012 高校日本一・3連覇(早稲田大学高等学院) 早稲田大学主将 2014 U-19日本代表 2016 カレッジ日本代表 2016 オール関東24 2018 オール三菱 |
72 | OL | 島崎貴弘 ◎移籍 しまざきたかひろ |
183 | 125 | 早稲田大学 | 神奈川県 | 25 | 2014 U-19日本代表 2016 カレッジ日本代表 2016 オール関東24 2017~2019 アサヒビール |
79 | OL | 堀家祥越 ◎移籍 ほりけしょうえつ |
188 | 115 | 京都産業大学 | 香川県 | 24 | 2018~2019 PentaOcean |
82 | WR | 成田将吾 ★新人 なりたしょうご |
184 | 83 | 北海学園大学 | 北海道 | 23 | 北海学園大学主将 2016 北海道ベスト11、新人賞 2018、2019 北海道ベスト11 |
88 | WR | 小坂健太 ★新人 こさかけんた |
181 | 84 | 東北大学 | 東京都 | 23 | 2019 東北リーグMVP |
チーム活動休止延長のお知らせ
2020年05月02日
「バーチャル背景 サイドラインver.」を公開しました
2020年04月09日
チーム活動休止のお知らせ
お問い合わせフォーム

2020年03月23日
引退選手のお知らせとメッセージ
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◇OL#79板橋達郎(東北大学 / 2019年加入) |
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◇TE#82吉田武蔵(日本大学 / 2019年移籍加入) (2012オールXリーグ選出 ※パナソニック在籍時) |
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◇WR#88遠藤太朗(カリフォルニア大学バークレー校 / 2019年加入) |
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◇QB#3スカイラー・ハワード(ウエストバージニア大学 / 2018年加入) 2018パールボウルMVP |
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◇QB#6菅原 俊(法政大学 / 2010年移籍加入) (2008 EASTディビジョン新人賞、オールXリーグ選出 / 2009ノートルダム・ジャパン・ボウル日本代表 ※オンワードオークス/相模原ライズ在籍時) 2010 JAPAN X BOWL MVP、2010・2011・2012 ライスボウル3年連続MVP 2010GERMAN JAPAN BOWL、2011世界選手権アジア予選・世界選手権、2014GERMAN JAPAN BOWLⅡ、2014世界選手権アジア予選 各日本代表 ※2020シーズン コーチ就任(オフェンスアシスタント兼QBコーチ) |
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◇QB#12荒木裕一朗(立命館大学 / 2018年移籍加入) |
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◇QB#19升川岳史(専修大学 / 2016年加入) |
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◇DL#17ジェイソン・ファナイカ(ユタ大学 / 2019年加入) |
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◇DL#54冨田祥太(日本大学 / 2012年加入) 2013・2014・2015オールXリーグ選出 2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ、2014世界選手権アジア予選、2015世界選手権 各日本代表 |
![]() |
◇DL#93江頭玲王(日本大学 / 2014年加入) |
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◇LB#5坂田仁志(関西大学 / 2009年移籍加入) |
![]() |
◇LB#9塚田昌克(立命館大学 / 2007年加入) 2009アリーナフットボール(AF2)ケンタッキー・ホースメン、2011 オールXリーグ選出 2007世界選手権、2010GERMAN JAPAN BOWL、2011世界選手権アジア予選・世界選手権、2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ、2014世界選手権アジア予選、2015世界選手権 各日本代表(2014日本代表主将) 2015シーズンからコーチ兼任 ※2020シーズン ディフェンスコーディネーターアシスタント専任 |
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◇LB#45楠井 涼(日本大学 / 2019年加入) |
![]() |
◇LB#52萩野憲輝(拓殖大学 / 2012年加入) |
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◇K/P#98多田羅翔吾(立命館大学 / 2019年加入) |


シーガルズでの1年間に多くのことを学ばせていただきました。シーガルズでの経験すべてを自分の中で落とし込めたとは胸を張って言えませんが、どうにか奮闘したこの1年は、すべて自分の財産です。
早い引退ではありますが、次に戦う場所でも自分の役割と向き合い、ときにはシーガルズで学んだことを生きてく力にして、日々を過ごしていきます。アメフトを通して関わった皆様、今まで本当にありがとうございました。


オービックシーガルズに2010シーズンに加入して以来10シーズン、日本一4連覇&敗退6回と、とても密度の濃い経験することができました。
「オービックシーガルズとは?」と聞かれると、いつも私は「勝つことです」と答え続けてきました。選手として挑み続けた日本一への取り組みは誰にも負けないという自負もありますし、この10年間積み上げてきたことは、今となってはかけがえのない財産になりました。これもひとえに、このチームを通じて出会ったオービックファミリーの方々(オービック社の皆様、チームの仲間、多くのブースターの皆様、関わっていただいている皆様)に支えていただいたおかげです。また、フットボール界に携わっていただいているメディアの方々、他競技のトレーニングメンバーの方々にもたいへんお世話になっており、この場を借りて御礼申し上げます。
さて、すでに公表させていただいていますが、2020シーズンはコーチとして日本一を目指すことを決意しました。日々のフットボールへの情熱はまったく冷めていません。立場は違えど、勝つための取り組みは継続し、日本一に向けて邁進します。
皆様との思い出話はたくさんあり、ここに書き切れるはずがありません。今シーズンも毎試合、会場にいますので、お会いしてお話しできることを楽しみにしています。引き続きオービックシーガルズをどうぞよろしくお願いします。
最後に、毎試合、会場まで来て応援してくれている両親、家族に心から感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました! We are OBIC SEAGULLS!


オービックシーガルズに在籍したのは2シーズンだけでしたが、コーチ、スタッフ、チームメート、ファンの皆様のおかげで、二十数年間のフットボール人生の中で最もフットボールの楽しさを感じることができた、濃い2年間となりました。フットボールの面白さ、楽しさ、難しさ、しんどい部分、あらゆるフットボールの魅力を改めて感じることができました。仕事もフットボールも全力で取り組むメンバーと日々切磋琢磨できたおかげで、自分自身も大きく成長させてもらえたと感じています。
これからは新たなフィールドに場を移し、一からチャレンジすることになりました。思うようにいかず多くの壁に直面することもあるかと思いますが、これまで皆さんと過ごしたシーガルズでの日々を思い出して乗り越えていきたいと思います。
最後に、在籍中に日本一になることはできませんでしたが、近いうち必ず日本一になってくれると信じています。短い期間ではありましたが、オービックシーガルズという最高のファミリーに出会えて最高でした。ありがとうございました。


オービックシーガルズファミリーの皆様、いつも参戦ありがとうございます。2019シーズンをもちまして引退することに決めました。
4年間という短い期間ではありましたが、オービックシーガルズの一員として関われたことはとても幸せでした。毎週の練習で学びが多く、刺激のある毎日でした。選手としてだけでなく、人間としても成長できた4年間でした。
将来は、アメフト人口をひとりでも増やせるような活動もできたらなどと考えています。今後は、スタンドから皆さんと一緒にチームを応援していきたいと思います。今まで熱い熱い応援をありがとうございました。


私にとって、オービックシーガルズに関わるすべての方が「家族」そのものでした。8年間、苦楽をともにしてきたチームメートこそ、私がこのチームで得られた一番の財産であり、誇りです。
これからは大学でコーチをします。シーガルズで得た経験をどのように伝えられるか、どのように個を活かし、良いプレーヤーにできるかをチャレンジしていきます。理想としては、強くなった選手にシーガルズに入ってほしいです(笑)。
オービックシーガルズファミリーの皆様、本当に熱い参戦をありがとうございました。ともに闘えたこと、感謝です。丈夫な体に産んでくれて、アメフトをやらせてくれた家族。私自身が家族を築き、新たに力の源として応援してくれた嫁、息子、お義父さん。本当にたくさんの人の支えがあり、15年プレーヤーとして頑張ってこられました。すべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。LET'S GO BABY!! さぁいこうぜみんな!!


6年間オービックシーガルズでプレーし、いい思い出や辛い思い出、たくさんありますが、チームの皆と日本一を目指し続けられたことを幸せに思います。高校からアメフトを始め、13年間目指し続けた夢は叶いませんでしたが、皆と出会えたこと、本気で悩んで成長できたことが私の財産です。
これからは別の道に進みますが、このチームでの経験を若い世代に還元していきたいと思います。最後に、支えていただいたチーム関係者の皆様、そして両親へ、本当にありがとうございました。


アメリカンフットボールとは17年前の大学時代に出会いました。人生のほぼ半分をこのスポーツと一緒に歩んできました。友人との時間も、自分の時間も、アメフトを中心に歩んできたと思います。特にオービックシーガルズでは、考え方に関して、私自身を形成していく根幹となる部分ができたと思います。正直、本気でやる!ってことを教えてもらい、紆余曲折しながら、本気で考え取り組んだスポーツ&人生そのものでした。
オービックシーガルズを応援してくださるファンの皆様、また、自分自身を形成していくうえで必要不可欠だったこのチームに支援をしてくださっているオービックの皆様、本当に感謝しています。ありがとうございます!
最後に、5歳と3歳の自分の子どもたちへ。平日も仕事で遅い中、土日もずっと練習でいなくて一緒に遊んであげられず、不憫をかけたね~。これからはいっぱい遊びましょう! いっぱいわがまま言ってください! 何も文句を言わず、応援してくれた妻には頭が上がりません。感謝。


辞めた本当の理由は誰にも話していません。今後も誰にも言うつもりはなく、最初で最後の、自分だけのヒミツです。墓場まで持っていくので、これは特に引退の挨拶というわけではありません。では何を書こうかということで、私がアメフトを始めたきっかけを書くことにしました。
1983年生まれの私は、1994年の小学5年生(11歳)のときに、義務教育で通っていた大阪市立住吉川小学校にある【住吉川86スコーピオン】というジュニアチームでアメフトを始めました。きっかけはというと、それまで柔道一直線だった私が町内会の行事で参加していたソフトボール大会のお昼ご飯中に、すでにアメフトをやっていた友人のお父さんから誘われ、アメフトのアの字もわからないまま練習に参加しました。そもそもアメフトが何なのかをわかっていないので、何の練習をしているのかまったく意味がわからずやっていましたが、なぜか楽しかったのを覚えています。今思うと、柔道一直線で畳の上で過ごすことが多かったので、屋外を思い切り走り回ることが新鮮だったのかもしれません。
そんなこんなで、あれから約25年(四半世紀)経ち、中学・高校・大学・社会人と、選手としてプレーすることが当たり前でしたが、今後は裏方としてアメフトに関わっていきます。家族をはじめ、これまで支えてくださった多くの皆様には心より感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
「我が選手生活に一片の悔いなし」。また会いましょう!!

この短い間にも学ぶことは多く、人としても選手としても成長することができたのではないかと感じています。本当にありがとうございました。


これまで応援していただいたオービックシーガルズファミリーの皆様には本当に感謝しています。
2012シーズンから在籍しましたが、大学時代にエリアリーグからフットボールを始めた自分にとって、オービックシーガルズというチームは考え方や取り組み方などがすべてに関してトップレベルで、大人になっても本気でやることの楽しさを忘れずにできる、最高のチームでした。
最後に、ここまでフットボールを続けられたのも、両親、妻、子どもたちのサポートのおかげだと心から感謝しています。本当にありがとうございました。


1年というたいへん短い期間でしたが、たいへんお世話になり、ありがとうございました。いろいろなことを学ばせていただき、かけがえのない時間を過ごすことができました。憧れの先輩たちがいらっしゃるチームでプレーできたことを誇りに思います。オービックシーガルズで学んだ「チャレンジする精神」を、フットボールだけではなくひとりの人間として実践していきます。
最後になりますが、ファンの皆様、スポンサーの皆様、それから事務局、コーチ、トレーナー、スタッフ、チア、チームメートの皆様、本当にありがとうございました。フットボールは引退しませんので、また対戦できる日を楽しみにしています!!
2020年02月28日
京葉線全線開業30周年記念「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインが走ります(3/9~)


▲30周年記念車両、KEIYO TEAM6 車両デザイン(各車両の中心部をラッピング)


内容:京葉線車内で、オービックシーガルズ、ジェフユナイテッド市原・千葉、千葉ロッテマリーンズの選手を皮切りに、KEIYO TEAM6の選手が全線開業30 周年をPR する車内アナウンスを実施。




2020年02月23日
2020シーズンイン-新体制で初練習を行いました

▲2020シーズン最初のハドル




▲全体ミーティング後には、チームビジョンを共有・理解するための分科会を行いました。5~6人のグループに分かれ、自分たちに足りていないこと、すべきことを話し合いました









MVPにDB#21ブロンソン選手-2019チーム表彰各賞発表
2/22(土)、2020シーズンインのミーティングで、選手、コーチ全員の投票で選んだ2019シーズンのMVP各賞を発表しました。チームMVPには、2019シーズン X1 Superのリーディングタックラーとインターセプト王にも輝いたDB#21ブロンソン・ビーティー選手が選ばれました。
チームMVP DB#21ブロンソン・ビーティー
★2018ルーキー・オブ・ザ・イヤー
オフェンスMVP WR#11前田眞郷
ディフェンスMVP DL#33仲里広章
★2016ルーキー・オブ・ザ・イヤー、2017ディフェンスMVP
キッキングMVP RB#44成瀬圭汰
★2017キッキングMVP
チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) RB#30地村知樹
ルーキー・オブ・ザ・イヤー DB#39須田克志
2020年02月13日
2020トライアウトを行いました
(参考)この日のベスト記録
40ヤード走(光電管計測) 4.73秒
3コーンドリル 7.17秒
100kgベンチプレス 26回
2019年12月25日
【TV出演予定】1/3(金)ライスボウル NHK生放送の解説に古庄HCとTDK

2019年12月23日
【2020トライアウト】 2/11(火祝)開催 -参加選手募集
2020/2/11(火祝)、2020シーズンの選手トライアウトを開催します。下記実施要項をご確認のうえ、2/4(火)までにご応募ください。皆さんの果敢なチャレンジをお待ちしています。
「2019シーズンも多くの新人・移籍選手が日々の練習でも試合でも存在感を発揮し、チームの成長に大きく貢献してくれました。出身大学、サイズ、フィジカルは関係ありません。このオープントライアウトの参加条件は次の3つだけです。
1.社会人になってもフットボールを続けたい。
2.男として、フットボーラーとして、成長することを楽しみたい。
3.数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズで日本一にチャレンジしたい。
チャンスはすべて、このフィールドにあります。2020シーズンも、新しいポテンシャルに出合えるのを楽しみにしています」(古庄ヘッドコーチ)
●2020シーズン オービックシーガルズ トライアウト実施要項
日時: 2020/2/11(火祝) 11:15受付開始、12:00選考開始
場所: オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
応募条件:
・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
☆外国籍の方は、以下も条件となります。
トライアウト内容:
・40ヤード走
*実技は90分程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
応募方法:※期日の2/4(火)をもって締め切りました。
1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
<<応募締切>> 2/4(火)23:59 |
★応募を考えている皆さんへ、昨年加入した3選手からのメッセージをお届けします。
兵庫県出身。高校では硬式テニス部。関西学院大学でアメリカンフットボールを始め、1、2、4年時の3度、甲子園ボウルを制し大学日本一。アサヒ飲料クラブチャレンジャーズを経て、2019年オービックシーガルズ加入。
オービックシーガルズとの出合いは、関西学院大学1年時に出場した2013年シーズンのライスボウルです。アメフトを始めたばかりの私にとって、オービックは憧れの存在、雲の上の存在でした。大学の4年間、「日本一」に本気で向き合い、チームは3度大学日本一になりましたが、自分自身に対してまだどこか腑に落ちないところがありました。スタメンではなかったし、まだ上手くなるんじゃないか、もっと心からこのスポーツを楽しむことができるんじゃないか。そんな思いが社会人でアメフトを続ける原動力になりました。
卒業後、アサヒ飲料で2年間プレーしましたが、さらに自分を成長させるために、競争がより激しく、勝利が求められる環境に身を置きたい、真の日本一になりたいという想いが湧いてきました。そんな中、大学の1つ先輩の#27田中雄大さんも所属しているということもあって、オービックのトライアウトに挑戦しました。
実際に加入して気づいたことは、ここにいれば勝てる、日本一になれるというわけではないということ。一人ひとりの取り組み、行動が歴史をつくるということ。私もその歴史をつくるために、自分自身と、仲間と向き合い、悪戦苦闘しながらフットボールを心から楽しんでいます。仕事の関係で大阪から毎週末通っていますが、毎週末が楽しみで仕方ありません。 また、一人ひとりの本気も大切ですが、選手、コーチ、スタッフ、チームのサポート、すべてが日本一になるためのものであると感じています。日本一を目指すための環境がここにはあります。
実績がある方、絶対にオービックでフットボールをしたいと考えている方、ぜひ私たちに力を貸してください。目標に向かって一緒に成長しましょう。様々な事情で悩んでいる方には、こう伝えたいです。「本気(まじ)でフットボール、やりきった?」。一緒に新たな歴史をつくれることを楽しみにしています!
兵庫県出身。高校はサッカー部。京都大学でアメリカンフットボールを始め、4年時にカレッジ日本代表。2019年オービックシーガルズ加入。新人ながら2019シーズンのオールXリーグに選出された。
オービックシーガルズに加入したのは、自分が最大限成長できる、チャレンジングな環境にあると思ったからです。大学からアメフトを始め、プレーヤーとしてどのレベルまで成長できるのか挑戦したい。各ポジションに日本代表を担う選手がそろっているオービックは、そんな僕にうってつけのチームでした。
この1年、実際に週末の練習では、毎回チームメートから成長のきっかけをもらうことができました。また、社会人チームは学生に比べて集まる時間も短く、個人個人の能力で戦っているのではと思っていましたが、限られた時間で目一杯コミュニケーションを取り、ファミリーとして一丸となってシーズンを戦っています。自分自身、平日は京都で大学院生として研究活動をし、週末に上京して練習に参加しています。たしかにたいへんな環境ではありますが、それでも挑戦する価値のあるチームです。
2019シーズンは目標の日本一を達成することはできませんでした。個人としても、Xリーグのレベルの高さを感じ、課題が多く残るシーズンでした。もう一度、日本一にふさわしいチーム、選手、スタッフとは何なのか、自問自答を繰り返して、必ず日本一を奪還します。
ここには本気で自分の限界に挑戦できる素晴らしい環境が整っています。一緒に、最高にワクワクできる挑戦をしましょう!
北海道出身。高校は野球部。北海学園大学でアメリカンフットボールを始め、主将を務めた。2、4年時に北海道リーグベストイレブン選出。2019年オービックシーガルズに加入(練習生)。
大学で始めたフットボールが私の人生を変えました。オービックシーガルズと出合ったのは、大学3年の時に参加させてもらった練習です。その時はまさか自分が後に入ることになるとは思ってもいませんでしたが、まだまだフットボールがしたい、北海道リーグで終わるのではなく、もっと高いレベルに挑戦したいと、Xリーグ上位チームでのプレーを希望するようになりました。そして、やるならとにかく日本一になりたい、私のような初心者でも努力次第で日本一になれることを証明したいと思い、地方リーグ出身者が多く活躍しているオービックへの加入を決めました。
今年は練習生で、試合に出られないと決まっていましたが、来シーズンに向けて1年もかけて準備ができるのは練習生だけだとポジティブに捉え、まずは体作りから始めました。体重は10kg以上増え、スピードも上がっています。ファンダメンタルの向上ももちろんですが、アメリカ人選手から教わるテクニックは、オービックシーガルズなどのトップチームにしかないものです。毎練習後、#17ジェイソンに指導してもらっています。
オービックシーガルズは「本気」の2文字を体現しているチームです。何事にも本気で取り組む、熱い思いを持った者の集まりで、どの年代も大学時代のスター選手ばかり。レベルの高い選手と競い合える環境が、私を成長させてくれています。2020シーズンの目標は、スターターとして試合に出ること。そしてもちろん日本一になることです。
オービックシーガルズの良いところは、「最強のクラブチーム」である点だと私は思っています。平日は仕事、休日は練習となると、どこかで辛くなり、甘えたくなるものです。しかし、周りを見ると、日本を代表するような企業に務めている選手や子どもが生まれたばかりの選手が休日にハードトレーニングをし、試合で活躍していたりする。どこまで頑張っても、自分の努力がまだ足りないと気づかされます。
与えられるのではなく、常に自分から何かを掴みにいく環境はなかなかないのではないでしょうか。そんな環境でぜひ一緒にフットボールを通して成長していきましょう。そして、ともに日本一になりましょう。
練習の模様などがこちらのTV特番で紹介されています。参考にご覧ください。
●千葉テレビ密着ドキュメンタリー「WE ARE OBIC SEAGULLS すべてに本気な男たち」(2018/4放送、29分×2話)
#1 |
#2 |
2019年12月10日
【TV出演予定】12/16(月)JAPAN X BOWL NHK生放送の解説に古庄HCとTDK

▲TDKは初出演。副音声で初心者でも楽しめる易しい解説をお届けします
2019年12月09日
オールXリーグに6名の選手が選出されました-2019Xリーグ表彰
JAPAN X BOWL開催を前に、Xリーグから2019シーズンの「最優秀選手」「最優秀新人選手」「オールXリーグ」(ALL X1 Super)の各賞が発表され、オービックシーガルズからはオールXリーグに6名の選手が選出されました。ビーティー兄弟は、2年連続で兄弟そろっての受賞となりました。
なお、最優秀選手と最優秀新人選手はともに、オールXリーグにも選ばれた富士通フロンティアーズ RB#29グラント・サマジー選手が受賞しました。
【Offense 1st Team / 最優秀オフェンス】 1名
RB#29李 卓(初受賞 / 2017年最優秀新人選手)
【Defense 1st Team / 最優秀ディフェンス】 5名
DL#33仲里広章(2年ぶり2度目:2017,2019)
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(2年連続4度目:2013,2016,2018,2019)
LB#13岩本卓也(3年連続3度目:2017,2018,2019)
DB#21ブロンソン・ビーティー(2年連続2度目:2018,2019)
DB#39須田克志(新人・京都大 / 初受賞)
※オールXリーグ : 2000年から始まった表彰制度。2019シーズンはX1 Super所属の8チームがレギュラーシーズン(リーグ戦)を対象期間として、自チーム以外の選手に対してポジション別に投票を行い、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出されました。
●オールXリーグ2019(ALL X1 Super)
【Offense 1st Team / 最優秀オフェンス】
RB#29李 卓(2017年加入 / 初受賞 / 2017年最優秀新人選手)
◆受賞コメント
はじめに、オールX選出に関わるリーグ関係者の皆様に感謝します。今シーズンも素晴らしい選手が多く在籍するXリーグから選出していただけたことをたいへん光栄に思います。そして、UNITE というスローガンのもと、ランユニットを支えてくれたTwisters(OL)と、毎練習毎試合で僕を刺激し僕の闘争心を燃やしてくれたPillars(RB)の仲間たちに感謝します。彼らとともに真剣に悩み、もがき苦しみながら切磋琢磨したチームワーク無しに、この受賞はありませんでした。また、今シーズンも多くのコーチ、選手、スタッフが仕事や家庭においてそれぞれの犠牲を払いながら、日本一を目指し取り組んできました。このチームと、それを理解し支えてくれた家族、友人、そして常に熱い声援でサポートしてくださったファンのすべての皆さんに感謝します。この素晴らしいオービックシーガルズファミリーの皆さんとともに日本一を目指し戦えた経験をとても誇りに思います。来年こそ、ライスボウル勝利の歓喜で皆さんにお返しするために、より一層努力していきます。
◇古庄HCコメント
リーグ序盤は怪我で戦列を離れていたが、「目指しているところが違う」、そんな走りをリーグ戦中盤から見せつけ、存在感を発揮した。日々のハードワークの積み重ねで手に入れたフィジカルは他を圧倒し、特にカット後にサイドライン際を駆け上がる加速はリーグ無双。来シーズンは海外挑戦も含めてさらなる進化が求められる1年。ここまでの延長ではなく、持ち前の向上心で新たな武器を手に入れにいってほしい。
【Defense 1st Team / 最優秀ディフェンス】
DL#33仲里広章(2016年加入 / 2年ぶり2度目:2017,2019)
◆受賞コメント
2年ぶりのオールX受賞をうれしく思います。ひとえに周りからの応援、サポートがあってこそだと思いますので感謝いたします。昨年は怪我のため、なかなかプレーすることもできず、悔しいシーズンを経験しました。今シーズンは絶対に活躍してやろうと意気込んで臨んだ結果、オールXを受賞できたので、個人的にはよかったと思います。来年も受賞できるよう頑張っていきます。チームとしては今年も準決勝で敗れるということになり、とても悔しく思います。やはり日本一になってオールXを受賞することが一番いいことだと思いますので、来年はさらに活躍してチームを勝たせます。今年のチームは今までにない一体感をもってやってきました。まだ結果はついてきていませんが、間違いなく前進していることを感じます。引き続き前進し、来年必ず日本一を奪還します! 今シーズン熱い参戦ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
◇古庄HCコメント
怪我で思うようなパフォーマンスが出なかった昨年の鬱憤を晴らすかのように、今シーズンは春からビッグプレーを連発し、すべての試合でスクリメージラインを支配し続けた。特に1対1の強さでは他を圧倒。直後の感情的なガッツポーズも印象深い。アメリカ人DLがズラリとそろうXリーグDL陣において、日本人唯一のオールX入りは本当に誇らしく、さらなる進化に期待している。
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(2012年加入 / 2年連続4度目:2013,2016,2018,2019)
◆受賞コメント
It is an honor to have been selected as an All X member this season. There are many great players throughout the league and I am blessed to be chosen as one of the top players. I want to thank my coaches and teammates for all the support this season. You all make this fun and make me a better player. Also a big thank you to my wife and kids who are always there to support and motivate me. You guys make me want to be the best person and player that I can be. Thank you to all the Seagulls fans for always supporting the team and I. You all make it special to play for this team. I will continue to work hard and play my hardest next season
to help our team become the best. Aloha.
(今シーズンのオールXメンバーに選ばれ光栄に思います。多くの素晴らしい選手がいるリーグでトッププレーヤーのひとりに選ばれ幸運です。サポートしてくれたコーチやチームメートに感謝します。皆がシーズンを楽しいものにしてくれ、私を成長させてくれます。そばでいつもサポートし、やる気を起こさせてくれる妻と子どもたちにもとても感謝しています。最高の人、プレーヤーになりたいと思わせてくれます。オービックシーガルズファンの皆さん、チームと私をいつもサポートいただきありがとうございます。皆さんがこのチームでプレーすることを特別なものにしてくれます。来シーズンも頑張って懸命にプレーし続け、チームの優勝に貢献したいと思います。アロハ。)
◇古庄HCコメント
Xリーグ8年目となった今シーズンも、フィジカル、メンタルの向上に真摯に向き合い、どの試合でもオービックディフェンスの象徴として、闘志むき出しで暴れ続けた。特にQBへのプレッシャーに対しては誰よりも貪欲で、どこのQBも彼を無視してプレーすることはできない。今シーズンは副将・ディフェンスリーダーにもチャレンジ。勝利への強い意志から発せられる熱い言葉で、ディフェンスの先頭に立って選手たちの士気を上げ続けた。
LB#13岩本卓也(2016年加入 / 3年連続3度目:2017,2018,2019)
◆受賞コメント
オールXに選出され、光栄に思います。リーグにはたくさんの素晴らしい選手がいて、毎年レベルが上がっている中、たいへん栄誉なことですし、優秀な選手たちの中で選ばれたことに感謝しています。2019シーズンは残念な結果に終わってしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。2020シーズンは今まで以上にハードワークを積み重ね、進化したオービックシーガルズを見せられるように、日々の練習に取り組みたいと思います。ファンの皆さん、今シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも熱い声援をよろしくお願いします。
◇古庄HCコメント
今シーズンはミドルLBのポジションでフィールドコントロールの責任も担い、自分のプレーだけでなく、周囲のプレーを動かすことにもチャレンジ。サインの理解度が上がり、安定したパフォーマンスを出せるようになった。しかし、彼の潜在能力はこんなものではない。オフェンスのレベルが上がったXリーグの中でも、OLにもRBにもWRにも、1対1では誰にも負けないLB へと成長してくれると期待している。
DB#21ブロンソン・ビーティー (2018年加入 / 2年連続2度目:2018,2019)
◆受賞コメント
I am happy to be selected as an All X League DB. It is always my goal at the beginning of the season. I wouldn’t have been able to accomplish this goal without the help of my teammates and coaches, at the end of the day this is a team sport. Thank you Seagull Family for your support throughout the year! We will work hard this off season so we can win a championship in 2020.
(オールXリーグのDBに選ばれてうれしいです。オールXはいつもシーズンが始まるときの目標です。チームスポーツなので、チームメートやコーチの助けがなければ達成することはできなかったと思います。オービックシーガルズファミリーの皆さんには、シーズンを通してサポートいただきありがとうございます。2020年優勝できるよう、皆でこのオフシーズン頑張ります。)
◇古庄HCコメント
Xリーグ2年目にして、誰もが認めるリーグのナンバーワンセーフティとしての存在感を存分に発揮した。フィジカルも、メンタルも昨年よりアップした状態でシーズンインし、宣言通りのリーディングタックラー、インターセプト王獲得は、日々の努力の賜物。サイズ、フィジカル、スピード、嗅覚、すべて兼ね備えた選手だが、彼の一番の能力は、練習でも、試合でも、すべてのプレーを全力で、心から楽しんでやっていること。フットボール愛にあふれる彼のさらなる成長に期待している。
DB#39須田克志 (新人・京都大 / 初受賞)
◆受賞コメント
ルーキーイヤーにオールXという栄誉ある賞をいただけたこと、非常にうれしく思います。ひとえにファンの皆さんをはじめ、チームメート、コーチ、スタッフの方々のおかげです。本当にありがとうございました。今シーズンは初めてのXリーグ参戦でレベルの高さを痛感し、悔しい1年間でした。今年直面した多くの課題に向き合い戦い続けることで、さらなる進化を遂げてフィールドに帰ってきます。来シーズンはチーム一丸となって必ず日本一を勝ち取ります。今後も熱いご声援よろしくお願いします。
◇古庄HCコメント
Xリーグ初年度ながら、恵まれた手足の長さを存分に活かして春からシャットダウン・コーナーバックとして存在感を発揮。特にプレスマンツーマンでの間合いの取り方は、新人離れした感覚を持っている。成長意欲も人一倍高い。毎週のように新たな気づきを手に入れ、チャレンジを繰り返す素直な性格も彼の大きな武器。同ポジションの#14藤本、#27田中との切磋琢磨は本当にレベルが高く、練習を見ているだけでワクワクさせてくれる。
2019年11月12日
応援団をつくろう-2019私設応援団募集 ☆11/19(火)までの申請で準決勝に団旗ご用意

●応募から公認まで
1) 専用応募フォームに代表者の連絡先など必要事項を記入し、送信してください。
2) 代表者のメールアドレスに申請書を送付します。応援団の「名称」「団員」を記入し、返信してください。
3) 当方で申請内容を確認し、公認の可否を判断させていただきます。
●応募資格
以下の応募資格を満たす方5名以上で申請してください。
1) 年齢、性別は問いません。
2) シーズン中、一度は試合会場での応援ができる方。
3) チームが定める応援約束を遵守できる方。
4) “オービックシーガルズファミリー”となっていただける方。
●特典
1) 団員数に応じて、応援団名が入った「応援団旗」をプレゼントします。
5〜15名=応援団旗1本、16名以上=応援団旗2本 ※団旗(旗+ポール)はチームでお預かりし、毎試合会場でお渡しします。
2) チームHPに応援団の名称、団長名を掲出します。
●スケジュールほか
1) 募集期限は設けず、シーズン終了まで随時受け付けます。
2) 申請書提出から団旗納品まで、2週間ほどかかります。
3) 年に数回、応援団代表者のミーティングを行います。できる限り参加していただくようお願いします。
●注意点
1) 応援団の名称は「オービックシーガルズ○○○○応援団」とし、「○○○○」の部分は、「選手などチーム関係者名(在籍者)」、「国・地域名」、「チームに関連する表現」に限らせていただきます。(例:地村主将応援団、関西応援団、アメリカ応援団、本気応援団 など)
2) これまでに結成された応援団を含め、複数の応援団への登録はできません。
●FAQ
Q. 私設応援団とは、何をするのですか?
A. 試合に来ていただき、フィールドの選手に声援を送っていただく、それだけです。特にやらなければならないことは決まっていません。応援団旗をフルに活用していただき、熱い声援をお願いします。
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Q. 私設応援団の応援場所は指定されるのですか?
A. 基本的にはこれまで通り、ご自由に参戦していただいてけっこうですが、団旗で周りの方の視線を遮るなど、ご迷惑がかからないようご留意いただければと思います。東京ドームなどの大きな会場では、かたまって応援するかどうかで応援に大きな違いが出てきます。そういった場合は応援場所を指定させていただくことがありますが、代表者の皆さんにご相談、ご連絡して進めていく予定です。
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Q. 交通費は出ますか?
A. 私設応援団ですので、交通費は出ません。チームとしては、特典などを準備し、皆さんに楽しみながら応援していただけるよう、全力でサポートしていきます。
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2019年11月03日
第5節 #20平澤選手の反則処分(ターゲティングによる資格没収)取り消しについて
※ターゲティング:ヘルメットのクラウンで強力な接触をすること。無防備な選手の首または頭部への強力な接触をすること。(公式規則より)
2019年10月17日
RB#29李 卓選手、XFLドラフト指名に至らず
(※約1,000名の候補選手から、8チームがそれぞれ71名を指名)

2019年10月15日
台風19号の義援金募金活動について
2019年10月09日
RB#29李 卓選手が米新リーグXFLのドラフトにプールされました
▲10/6(日)第4節ノジマ相模原戦から
2019年09月26日
【Gulls for Chiba】台風15号義援金のお礼とご報告



2019年09月18日
【Gulls for Chiba】台風15号義援金募集活動の実施について-9/22(日)ホームゲーム
集まった義援金は、その全額を習志野市役所にお預けし、日本赤十字社千葉県支部を通して被災地に届けられます。
2019年09月13日
KEIYO TEAM6 はしご観戦 “ごほうび” キャンペーンのお知らせ

2019年07月16日
アサヒビールと公開合同練習を行いました
2019年07月01日
2019ロスター発表 -新人・移籍13名を含む65名を登録しました
OL #61 玉村 匠 | (中央大)※昨年練習生 U-19・カレッジ日本代表 |
OL #74 山形明弘 【移籍】 |
(立教大)カレッジ日本代表、2015~2017LIXIL |
OL #79 板橋達郎 | (東北大) |
TE #82 吉田武蔵 【移籍】 | (日本大)U-19日本代表、2009~2014パナソニック、2015LIXIL、2016~2017ノジマ相模原、2012オールXリーグ |
WR #80 河本航太朗 | (立教大) |
★追加 WR #88 遠藤太朗 | (カリフォルニア大バークレー校) |
DL #17 ジェイソン・ファナイカ | (ユタ大) |
DL #20 平澤 徹 【移籍】
|
(関西学院大)大学主将、2007大学日本一、2011~2014アサヒ飲料、2015~2018LIXIL、U-19・シニア日本代表 |
LB #40 市川憲章 | (関西大)カレッジ日本代表 |
LB #48 小田原利之 | (日本大)2017大学日本一、U-19・カレッジ日本代表 |
DB #32 山本泰世 【移籍】 | (関西学院大)2013・2014・2016大学日本一、2017~2018アサヒ飲料 |
DB #39 須田克志 | (京都大)カレッジ日本代表 |
K/P #98 多田羅翔吾 | (立命館大) |
OL #70 窪田翔吾 | |
OL #78 木部龍之介 | |
WR #87 井上拓也 | (神戸大) |
QB #15 小林優之 | (日本体育大) |
QB #19 升川岳史 | |
DL #94 菊池雄大 | (北海学園大) |
LB #45 楠井 涼 | (日本大学) |
LB #56 鈴木直樹 | |
DB #46 田尾雅稔 | (久留米大) |
これまで応援いただきありがとうございました。
WR #83 濱本智吏 | 南山大、2018年X2横浜ハーバースから移籍 |
DL #44 倉脇誠二 | 近畿大、2013年加入 ※コーチアシスタント就任 |
DL #97 渡邊健太郎 | 明治大、2016年加入 ※コーチアシスタント就任 |

◇DL#44倉脇誠二選手


2019年06月28日
【7/14(日)公開練習のご案内】公開練習in川崎-アサヒビールとファンダメンタル対決

2019年06月27日
☆2019春季MVPはWR#86前田眞郷選手

2019年06月19日
WR#84西村有斗選手、RB#29李 卓選手が米XFLトライアウトに招聘されました

▲6/17(月)パールボウル@東京ドーム
XFL公式サイトXFL SUMMER SHOWCASE概要

今回のトライアウトは、アメリカでプレーするための第一歩を進めたという感じです。ここからが勝負です。自分のプレーをして、魅せたいと思います。気持ちで勝ってきます。

李卓ブログ(SECOND EFFORTサイト内)
2019年06月02日
新加入選手のお知らせ
No. | Pos. | 氏名 |
身長
cm |
体重
kg |
出身校 | 出身地 |
年齢
'19 |
|
★新加入 | ||||||||
17 | DL | Jason Fanaika ★新人 ジェイソン・ファナイカ |
191 | 113 | ユタ大学 | 米ユタ州 | 27 | ユタ大学で3・4年時レギュラー。最終年成績:13試合出場、53タックル、10.5ロスタックル、4サック、2ファンブルフォース、4パスカット。NFL 49ers、Raiders、Redskins、Steelersに練習生として参加 |
(以下、再掲) |
||||||||
15 | QB | 小林優之 ★新人 こばやしまさゆき |
163 | 68 | 日本体育大学 | 東京都 | 22 | 2016U-19日本代表 |
20 | DL | 平澤 徹 ◎移籍 ひらさわとおる |
179 | 94 | 関西学院大学 | 兵庫県 | 31 | 関西学院大学主将 2007大学日本一 2008U-19日本代表 2009・2010関西ベスト11 2011~2014アサヒ飲料、2015~2018LIXIL 2015シニア日本代表 |
32 | DB | 山本泰世 ◎移籍 やまもとたいせい |
183 | 82 | 関西学院大学 | 兵庫県 | 25 | 2013・2014・2016大学日本一 2017~2018アサヒ飲料 |
39 | DB | 須田克志 ★新人 すだかつし |
184 | 86 | 京都大学 | 兵庫県 | 23 | 2018カレッジ日本代表 |
40 | LB | 市川憲章 ★新人 いちかわけんしょう |
177 | 86 | 関西大学 | 大阪府 | 23 | 2018カレッジ日本代表 |
45 | LB | 楠井 涼 ★新人 くすいりょう |
176 | 85 | 日本大学 | 大阪府 | 24 | 2017大学日本一 |
46 | DB | 田尾雅稔 ★新人 たおまさとし |
180 | 78 | 久留米大学 | 鹿児島県 | 23 | 久留米大学主将 2017九州ベスト11 |
47 | LB | 星野慶一郎 ★新人
ほしのけいいちろう
|
171 | 85 | 立教大学 | 東京都 | 24 | (2018練習生) 2014U-19日本代表 |
48 | LB | 小田原利之 ★新人 おだわらとしゆき |
172 | 79 | 日本大学 | 東京都 | 22 | 2017大学日本一 2016U-19・2018カレッジ日本代表 |
61 | OL | 玉村 匠 ★新人 たまむらたくみ |
180 | 115 | 中央大学 | 東京都 | 24 | (2018練習生) 2014U-19・2016カレッジ日本代表 |
74 | OL | 山形明弘 ◎移籍 やまがたあきひろ |
184 | 125 | 立教大学 | 東京都 | 28 | 2013オール関東24 2014カレッジ日本代表 2015~2017LIXIL |
79 | OL | 板橋達郎 ★新人 いたばしたつろう |
192 | 120 | 東北大学 | 福島県 | 22 | 2017・2018オール東北 2018東北ベストOL |
80 | WR | 河本航太朗 ★新人 かわもとこうたろう |
180 | 76 | 立教大学 | 東京都 | 24 | 2018オール関東24 2018関東リーディングレシーバー |
82 | TE | 吉田武蔵 ◎移籍 よしだむさし |
186 | 98 | 日本大学 | 東京都 | 32 | 2005U-19日本代表 2009~2014パナソニック、2015LIXIL、2016~2017ノジマ相模原 2012オールXリーグ |
87 | WR | 井上拓也 ★新人 いのうえたくや |
172 | 72 | 神戸大学 | 兵庫県 | 24 | 2018カレッジ日本代表 |
94 | DL | 菊池雄大 ★新人 きくちゆうだい |
186 | 98 | 北海学園大学 | 北海道 | 22 | 北海学園大学主将 2016・2018北海道ベスト11 |
96 | K/P | 廣田 祐 ★新人 ひろたゆう |
173 | 75 | 慶應義塾大学 | 埼玉県 | 23 | 2018カレッジ日本代表 |
98 | K/P | 多田羅翔吾 ★新人 たたらしょうご |
178 | 85 | 立命館大学 | 京都府 | 23 | 2017関西得点王(58点) 2018関西FG最長記録(48ヤード) |
2019年05月15日
新加入選手のお知らせ
※最新の在籍選手一覧はこちら2019/5/15現在の一覧(全78名/PDF)
No. | Pos. | 氏名 |
身長
cm |
体重
kg |
出身校 | 出身地 |
年齢
'19 |
|
★新加入 | ||||||||
94 | DL | 菊池雄大 ★新人 きくちゆうだい |
186 | 98 | 北海学園大学 | 北海道 | 22 | 北海学園大学主将 2016・2018北海道ベスト11 |
(以下、再掲) |
||||||||
15 | QB | 小林優之 ★新人 こばやしまさゆき |
163 | 68 | 日本体育大学 | 東京都 | 22 | 2016U-19日本代表 |
20 | DL | 平澤 徹 ◎移籍 ひらさわとおる |
179 | 94 | 関西学院大学 | 兵庫県 | 31 | 関西学院大学主将 2007大学日本一 2008U-19日本代表 2009・2010関西ベスト11 2011~2014アサヒ飲料、2015~2018LIXIL 2015シニア日本代表 |
32 | DB | 山本泰世 ◎移籍 やまもとたいせい |
183 | 82 | 関西学院大学 | 兵庫県 | 25 | 2013・2014・2016大学日本一 2017~2018アサヒ飲料 |
39 | DB | 須田克志 ★新人 すだかつし |
184 | 86 | 京都大学 | 兵庫県 | 23 | 2018カレッジ日本代表 |
40 | LB | 市川憲章 ★新人 いちかわけんしょう |
177 | 86 | 関西大学 | 大阪府 | 23 | 2018カレッジ日本代表 |
45 | LB | 楠井 涼 ★新人 くすいりょう |
176 | 85 | 日本大学 | 大阪府 | 24 | 2017大学日本一 |
46 | DB | 田尾雅稔 ★新人 たおまさとし |
180 | 78 | 久留米大学 | 鹿児島県 | 23 | 久留米大学主将 2017九州ベスト11 |
47 | LB | 星野慶一郎 ★新人
ほしのけいいちろう
|
171 | 85 | 立教大学 | 東京都 | 24 | (2018練習生) 2014U-19日本代表 |
48 | LB | 小田原利之 ★新人 おだわらとしゆき |
172 | 79 | 日本大学 | 東京都 | 22 | 2017大学日本一 2016U-19・2018カレッジ日本代表 |
61 | OL | 玉村 匠 ★新人 たまむらたくみ |
180 | 115 | 中央大学 | 東京都 | 24 | (2018練習生) 2014U-19・2016カレッジ日本代表 |
74 | OL | 山形明弘 ◎移籍 やまがたあきひろ |
184 | 125 | 立教大学 | 東京都 | 28 | 2013オール関東24 2014カレッジ日本代表 2015~2017LIXIL |
79 | OL | 板橋達郎 ★新人 いたばしたつろう |
192 | 120 | 東北大学 | 福島県 | 22 | 2017・2018オール東北 2018東北ベストOL |
80 | WR | 河本航太朗 ★新人 かわもとこうたろう |
180 | 76 | 立教大学 | 東京都 | 24 | 2018オール関東24 2018関東リーディングレシーバー |
82 | TE | 吉田武蔵 ◎移籍 よしだむさし |
186 | 98 | 日本大学 | 東京都 | 32 | 2005U-19日本代表 2009~2014パナソニック、2015LIXIL、2016~2017ノジマ相模原 2012オールXリーグ |
87 | WR | 井上拓也 ★新人 いのうえたくや |
172 | 72 | 神戸大学 | 兵庫県 | 24 | 2018カレッジ日本代表 |
96 | K/P | 廣田 祐 ★新人 ひろたゆう |
173 | 75 | 慶應義塾大学 | 埼玉県 | 23 | 2018カレッジ日本代表 |
98 | K/P | 多田羅翔吾 ★新人 たたらしょうご |
178 | 85 | 立命館大学 | 京都府 | 23 | 2017関西得点王(58点) 2018関西FG最長記録(48ヤード) |
2019年04月12日
最終戦終了。参加2選手からコメントが届きました-米スプリングリーグ


李選手のブログが開設されています。あわせてご覧ください。
2019年03月29日
いよいよキャンプイン。直前コメントが届きました-米スプリングリーグ

▲3/27(水)[現地時間]、アメリカでそれぞれトレーニングを積んできた2人が合流。
スキルポジションの事前練習に参加しました
HPfacebookTwitter


2019年03月25日
OL#50山崎憲義選手 引退のお知らせ


2019年03月07日
【Gulls for Tohoku】仙台でフラッグ体験会を開催しました
2019年03月01日
引退選手のお知らせとメッセージ
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◇DL#11ケビン・ジャクソン (ハワイ大学 / 2005年加入)
2005・2013JAPAN X BOWL MVP、2005~2014 10年連続オールXリーグ選出 ※2019シーズンからディフェンスコーチ兼キッキングコーチ ◇QB#15松岡修平 (中央大学 / 2018年練習生) ◇DB#20下水流裕太 (日本大学 / 2016年加入)
◇RB#32原 卓門 (法政大学 / 2012年加入)
2012JAPAN X BOWL・ライスボウルMVP、 2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ・2014世界選手権アジア予選日本代表、2014オールXリーグ選出 ◇LS#39西口和宏 (関西大学 / 2013年加入) ◇WR#87竹川龍雅 (上智大学 / 2018年加入)
◇TE#88安東純貴 (新潟大学 / 1999年加入 / 2016~2018主将)
◇LB#96澤田 遥 (関西大学 / 2014年加入)
2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ・2014世界選手権アジア予選・2015世界選手権 日本代表 |

There are so many things to be thankful for, and I want to extend my gratitude to the Obic Seagulls organization for
I am looking forward to beginning a new chapter and I’m both grateful and happy that I will begin that new chapter together with my Seagulls family. I look forward to seeing you all next season!





1年という短い間でしたが、たいへんお世話になりました。周りに刺激され、人としても成長できた1年でした。 オービックシーガルズの日本一を応援しています!

2019年02月25日
MVPはTE#88安東純貴選手-2018チーム表彰各賞発表
2/27(土)、2019シーズンインにあたって、コーチ・選手全員の投票で選んだ2018シーズンMVP各賞の発表、表彰が行われました。チームMVPには、昨シーズン限りで引退したTE#88安東純貴選手(1999年加入/2016~2018年主将)が選ばれました。
チームMVP TE#88安東純貴
オフェンスMVP QB#3スカイラー・ハワード *2018年新人
ディフェンスMVP DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア
★2012,13,14ディフェンスMVP、2015,2016チームMVP
キッキングMVP RB#37岩崎優哉 *2018年新人
チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) DL#93江頭玲王
★2016チームMIP
ルーキー・オブ・ザ・イヤー DB#21ブロンソン・ビーティー
2019シーズンイン-新体制で初練習を行いました


▲今年も宮本泰介習志野市長が激励に来てくださいました。右は抱負を語る新幹部




















2019年02月18日
2019トライアウトを行いました

2019年02月04日
WR#84西村有斗選手、RB#29李 卓選手が米スプリングリーグに参加します

WR#84西村有斗(2016年加入、日本大)、RB#29李 卓(2017年加入、慶應大)の両選手が、3/

アメリカでの挑戦を自分の成長につなげるとともに、日本のフットボール界に何か強い影響を与えられるものにしたいと思っています。高校・大学のフットボール選手たちに、「Xリーグでプレーしたい」、「オービックシーガルズでプレーしたい」と思ってもらえるよう、爪痕を残してきます。

2019年01月21日
【2019トライアウト】 2/17(日)開催 -参加選手募集
2/17(日)、2019シーズンの選手トライアウトを開催します。下記実施要項をご確認のうえ、2/11(月祝)までにご応募ください。皆さんの果敢なチャレンジをお待ちしています。
「2018シーズンも多くの新人選手が練習、試合で存在感を発揮し、チームの成長に大きく貢献してくれました。出身大学、サイズ、フィジカルは関係ありません。このオープントライアウトの参加条件は次の3つだけです。
1.社会人になってもフットボールを続けたい。
2.男として、フットボーラーとして、成長することを楽しみたい。
3.数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズで日本一にチャレンジしたい。
チャンスはすべて、このフィールドにあります。2019シーズンも、新しいポテンシャルに出会えるのを楽しみにしています」(古庄ヘッドコーチ)
●2019シーズン オービックシーガルズ トライアウト実施要項
日時: 2/17(日) 11:15受付開始、12:00選考開始
場所: オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
応募条件:
・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
☆外国籍の方は、以下も条件となります。
トライアウト内容: ★の2種目を追加しました(2/5追記)
・40ヤード走
*実技は90分程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
応募方法:
1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
<<応募締切>> 2/11(月祝)17:00 |
★応募を考えている皆さんへ、昨年加入した3選手からのメッセージをお届けします。
◇QB#12荒木裕一朗
京都府出身。小学2年でアメフトを始め、高校日本一(大産大附高)、大学日本一(立命館大)を経験。カレッジ日本代表。ノジマ相模原ライズを経て、2018年オービック加入。
「『心の底からフットボールが楽しめるチーム』。それが、移籍1年目に感じたオービックシーガルズの印象です。『勝つから楽しい』のではなく、『楽しいから勝つ』。移籍前から一人ひとりが楽しそうにプレーしているなと感じていましたが、実際に加入しプレーしてみて改めて実感しました。昨シーズンは残念ながら日本一にはなれませんでしたが、自分自身、毎週の練習やゲームがこんなにも楽しいと思えるシーズンは久々でした。
ノジマ相模原ライズでは選手としての成長に行き詰まり、悩んでいました。正直、フットボールを『楽しい』と感じることができなくなっていたからです。そんなとき、高校の後輩でもあるTE#2高木に『それならオービックで一緒にやらないか』と誘われたのが移籍を考えたきっかけです。高校・大学のチームメートや先輩・後輩、知っている顔が多く在籍していたのも理由の一つでした。
オービックシーガルズの選手・スタッフは皆、様々な職についており、フットボールも仕事も日々、全力で取り組んでいます。互いに切磋琢磨し、高め合うことができる環境だからこそ、知識の幅が広がり、仕事のヒントを得ることや新たな繋がりが生まれることもあります。また、いろいろな経験や実績を重ねた選手が多方面から集まっているので、これまでは気づくことができなかった選手としての新しい発見や成長が大いにあり、日々の選手生活を充実させることができるのではないのでしょうか。
これから社会人になる選手、移籍を考えている選手には、フットボールに仕事に本気で取り組むオービックシーガルズにぜひチャレンジしていただきたいと思います。一緒に日本で一番フットボールを楽しんで、一緒に日本一になりましょう! グラウンドでお待ちしています!」
◇RB#37岩崎優哉
京都府出身。高校はサッカー部。龍谷大学でアメフトを始め、2018年オービック加入。
「一般企業に就職してから約2年、フットボールを完全にやめていました。特に目標もなく、次の休日を目指してその日の仕事をこなしているだけでした。大学時代は命をかけてやっていたフットボールを失い、刺激のない日々をただ生きる中、このまま年老いていくのは嫌だという思いにかられました。
もう一度真剣にフットボールをやりたい。どうせやるなら、本気で日本一を目指せるチームでやりたい。そう考えたときに、オービックシーガルズのOBと話す機会がありました。チームへの関心が高まり、志願してトライアウトを受け、加入しました。
オービックシーガルズの選手は全員、フットボールに対して真摯に向き合っていると日々、肌で感じます。コーチ、スタッフも皆、日本一になるためにはどうすれば良いのかを常に自問自答しており、本当に尊敬しています。仕事との両立が不安で社会人ではフットボールは諦めようと考えている方が多いと思いますが、本気で取り組めば、両立のしんどさよりも、楽しさや充実感が勝ると思います。一緒に、日本一を本気で目指しましょう!」
大阪府出身。府立池田高校でアメフトを始め、高校、中央大学ともに主将を務めた。U-19日本代表、カレッジ日本代表。2018年オービック加入。
「オービック加入のきっかけは、大学時代の恩師、庄子達郎ヘッドコーチ(当時/現アサヒビールコーチ)が過去在籍し、主将として日本一を経験したチームであることが大きいです。精神的にも肉体的にも未熟だった自分を育ててくださった庄子さんが伝説をつくったチームで、自分も歴史に残るようなフットボーラーになりたいという思いがありました。また、選手の練習に取り組む姿勢と、レベルの高い環境でチーム内競争が激しいことも、自分の成長に繋がると思いました。
実際に加入してからは、様々なバックグラウンドを持つ選手とプレーすることが楽しく刺激的で、大学時代に忘れかけていたフットボールの楽しさを感じる日々です。社会人になり、平日は仕事から多くのことを学んでいますが、練習がある土日もチームメートから得られる刺激や学ぶことが多く、平日に劣らないほど充実した週末を過ごすことができています。これは、社会人でフットボールを続けていることの大きな特権だと思います。
1年目の昨年は、怪我もあって満足のいくシーズンではありませんでしたが、社会人としてのフットボールとの向き合い方を学べた点は収穫でした。今年の目標は、周りの方々をモチベートすることができるような選手になることです。フットボール選手としても、社会人としてもまだまだ未熟ですが、オービックシーガルズとともに成長し、日本一にふさわしい人間になりたいと思っています。
真面目な話になりましたが、学生の皆さん、ぜひ一緒にフットボールをしましょう! オービックシーガルズで感動を分かち合いましょう!」
★練習の様子は、こちらの動画でご覧ください。昨年2018年4月にチバテレ(千葉テレビ)で2夜連続放送された密着ドキュメンタリー「WE ARE OBIC SEAGULLS すべてに本気な男たち」です(29分×2話)。
#1 |
#2 |
2018年12月26日
初回に#11KJが登場-アプリ「京葉線プラス」でKEIYO TEAM6クロストーク連載開始



▲左:アプリトップ画面、右:クロストークVol.1「日本語が上手な外国人選手対談」。左がKJ選手
オービックシーガルズ :しーがるくん@第一カッターフィールド
2018年12月18日
オールXリーグに4名の選手が選出されました-2018Xリーグ表彰
12/17(月)、JAPAN X BOWLにおいて2018シーズンの「最優秀選手」、「最優秀新人選手」、「オールXリーグ」(25名)の各賞が発表され、オービックシーガルズからはオールXリーグにディフェンスの4名が選出されました。ビーティー兄弟は、兄弟そろっての受賞となりました。
なお、最優秀選手には富士通フロンティアーズのRB#16トラショーン・ニクソン選手、最優秀新人選手には同じく富士通のQB#3マイケル・バードソン選手が選ばれました。
【オールXリーグ 最優秀ディフェンス】
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(2年ぶり3度目 / 2013、2016、2018)
LB#13岩本卓也(2年連続2度目 / 2017、2018)
DB#21ブロンソン・ビーティー(新人・初選出)
DB#27田中雄大(初選出)
※オールXリーグ : 2000年から始まった表彰制度。そのシーズンに優秀な活躍をした選手として、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出されます。2018シーズンは、レギュラーシーズンを対象期間として、Xリーグ所属18チームがポジション別に1票ずつを自チーム以外の選手に投票し、決定されました。
●オールXリーグ2018
【最優秀ディフェンス】 4名
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(2012年加入 / 2年ぶり3度目 / 2013、2016、2018)
◆受賞コメント
Thank you to the X league members for choosing me to the All X league team this season. There are many great players in this league and players are getting better every year, so this is a great honor and I am thankful to have been selected out of all the talented players in the X league. I want to give a thank you to my teammates and coaches for always making me want to be a better player and teammate. Also special thank you to my wife for all your support throughout the year and thank you for all the hard work you do that people don’t see. I wouldn’t be as successful this season without you. Congratulations to the other All X league players and to everyone across the league let’s make next season the best that everyone has every seen. Aloha.
(今シーズンのオールXリーグに選んでくださったリーグの方々に感謝します。リーグにはたくさんの素晴らしい選手がいて毎年レベルが上がっているので、たいへん栄誉なことですし、優秀な選手たちのなかで選ばれたことに感謝しています。よりいい選手、チームメートになりたいと常に私に思わせてくれるチームメートとコーチにも感謝したいと思います。一年を通してサポートしてくれた妻にも特に感謝したい。陰で努力してくれてありがとう。あなたなしでは今シーズンのような活躍はできなかったでしょう。オールXに選ばれた選手の皆さん、おめでとうございます。リーグの全員で、来シーズンをこれまでにないくらい素晴らしいシーズンにしましょう。)
◇古庄HCコメント
今シーズンは、フィールド上での取り組みだけでなく、平日のトレーニング環境も変えてバージョンアップ。1年を通してコンディションをキープし、すべての試合でモンスター級のプレーを連発した。強いハートでフィジカルに戦い、スクリメージラインを支配する彼のスタイルは、オービックDLの象徴。
LB#13岩本卓也(2016年加入 / 2年連続2度目 / 2017、2018)
◆受賞コメント
2年連続の受賞を非常にうれしく思います。ファンの皆さん、チームメート、コーチの方々のおかげです。自分自身、選手としての技術も知識もフィジカルも、まだまだ足りないところがあるので、現状に満足せず、もっと上手くなります。今シーズンはチームを勝たせることができず、悔しい気持ちでいっぱいです。2019年は進化したオービックシーガルズを見せられるよう、日々の練習に取り組んでいきます。来シーズンも参戦よろしくお願いします。
◇古庄HCコメント
文句なしの、フィジカル、スピード、フットボールセンス。ネクストレベルに向けて、過去最高にもがいた1年だったが、フィールド上での存在感は健在。ただ、彼の持っている能力はこんなものじゃない。この先も、すべてのプレーに影響を与えるLBへと、心身ともに成長を続けていくだろう。
DB#21ブロンソン・ビーティー (新人 / 初選出)
◆受賞コメント
First off I’d like to say thank you to everyone involved in selecting me as an All-X member. I could not have done it without the help of my teammates and coaches. This is something I wanted to accomplish my rookie year, but the ultimate goal is a championship. To all the Seagull fans, thank you for your support throughout the season. You guys made me feel right at home
from the first game. I’m looking forward to next year and the challenge of winning a championship! Go Seagulls!
(私のオールXリーグ選出に関わりのある皆さんにまず感謝の言葉を伝えたいです。チームメートやコーチの助けがなければ選ばれませんでした。オールXはルーキーイヤーに達成したかったことですが、最終的な目標は優勝です。オービックシーガルズファンの皆さん、シーズンを通してサポートいただきありがとうございました。最初の試合からまさにホームのような気持ちにさせてくれました。来年の優勝を勝ち取るチャレンジを楽しみにしています。)
◇古庄HCコメント
サイズ、スピード、ボールへの嗅覚、すべてを兼ね備えたスーパールーキー。パスカバー範囲が広く、ノジマ相模原戦や、LIXIL戦でのレベルの高いインターセプトシーンが印象深いが、抜けてきたボールキャリアをディフェンスの最後尾で確実に仕留めるタックル能力も秀逸。来シーズンはさらなるリーダーシップにも期待したい。
DB#27田中雄大(2016年加入 / 初選出)
◆受賞コメント
オールXに選出していただけたことを、とても光栄に思います。チームメートやコーチスタッフの方々のサポート、なによりファンの皆さんの熱いご声援のおかげです。本当にありがとうございました。2018シーズンは目標の日本一に届かず、悔しい結果となりました。また、日本一になることの難しさを改めて痛感したシーズンでした。しかし、落ち込むことだけではありません。敗北から学んだことは多くあります。その学んだことを忘れず、自分自身とチームの課題に向き合い、闘い続けることができれば必ずや日本一になれると信じています。最後になりますが、来シーズンもシーガルズへの熱いご声援をよろしくお願いします。
◇古庄HCコメント
Xリーグ3年目。シーズンを重ねるごとに相手QB、WRの高い能力にも順応し、今ではリーグのどの選手が相手でも激しく勝負にいける選手へと成長した。優れた身体能力に頼るだけでなく、サインの理解度、対戦チームの研究、調子を崩せば独自のアフター練習で必ずパフォーマンスを戻してくる執念など、勝つためのよりよい方法を常に探し出す能力も秀逸。

2018年10月22日
「ピンクリボン基金」募金にご協力ありがとうございました(送金のご報告)

最終節のオール三菱戦では、寄付をしてくださった先着30名様へのチームオリジナル・ピンクリボンピンバッジのプレゼントも早々に終了し、その後も多くの方が募金をしてくださいました。 ご協力ありがとうございました。


▲受領書とともに感謝状をいただきました。ご協力ありがとうございました(※10/26追掲)








2018年09月13日
京葉線とKEIYO TEAM6の情報アプリ「京葉線プラス」がリリースされました


便利で楽しいコンテンツが満載です
2018年08月29日
今年も「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインが走ります(9/16~JR京葉線)

▲KEIYO TEAM6 車両デザイン



2018年07月15日
2018ロスター発表-新人・移籍13名を含む65名を登録しました
OL #70 窪田翔吾 | (岡山大) |
OL #78 木部龍之介 | (日本大)※昨年練習生 |
TE #85 ホールデン・ハフ | (ボイシ州立大) |
WR #83 濱本智吏 【移籍】 | (南山大 / X2横浜ハーバース) |
WR #87 竹川龍雅 | (上智大) |
QB #3 スカイラー・ハワード | (ウエストバージニア大) 2018パールボウルMVP |
QB #12 荒木裕一朗 【移籍】 | (立命館大 / ノジマ相模原ライズ) U-19・カレッジ日本代表 |
RB #37 岩崎優哉 | (龍谷大) |
DL #35 佐藤将貴 | (中央大) 中央大学主将、U-19・カレッジ日本代表 |
DB #4 久保 颯 | (早稲田大) U-19日本代表 |
DB #21 ブロンソン・ビーティー | (日本大) 2017大学日本一、DL#23BJ実弟 |
DB #25 山本寛人 | (神奈川大) |
LS #53 山口翔太郎 | (日本大) 2017大学日本一 |
WR#81 水野太郎 | ← #83から変更 |
LB#38 石神宇貴 | ← DBから変更 |
OL #61 玉村 匠 | (中央大) |
QB #15 松岡修平 | (中央大) |
QB #19 升川岳史 | (2017年加入) |
RB #41 成瀬圭汰 | (2017年加入) |
LB #47 星野慶一郎 | (立教大) |
LB #96 澤田 遥 | (2014年加入) |
2018年06月13日
「目覚めよ、バカヂカラ。」-「COREBLADE」とのコラボ動画配信開始
▲この他、24本の動画を特設Webページからご覧いただけます
特設Webページを見る
(特設Webページより)

※動画で使用しているCOREBLADE製品は、特設Webページ>各デモ動画ページ下の「PICK UP ITEM」から、スーパースポーツゼビオ オンラインストアで購入できます。
▲吉永HATとKJ選手、満原アシスタントトレーナと清家選手
▲木下選手、西村選手
2018年05月17日
新加入選手のお知らせ
※最新の在籍選手一覧はこちら2018/5/17現在の一覧(全73名/PDF)
No. | Pos. | 氏名 |
身長
cm |
体重
kg |
出身校 | 出身地 |
年齢
2018 |
|
★新加入 | ||||||||
35 | DL | 佐藤将貴 さとうまさき |
184 | 103 | 中央大学 | 大阪府 | 23 | 中央大学主将 2014U-19、2016カレッジ日本代表 |
(以下、再掲) |
||||||||
3 | QB | Skyler Howard スカイラー・ハワード |
180 | 90 | ウエストバージニア大学 | 米テキサス州 | 24 | |
4 | DB | 久保 颯 くぼはやて |
181 | 81 | 早稲田大学 | 東京都 | 23 | 2014U-19日本代表 2017オール関東24 |
12 | QB | 荒木裕一朗 あらきゆういちろう |
185 | 95 | 立命館大学 | 京都府 | 28 | ノジマ相模原から移籍 2010大学日本一 2009U-19(大会ベスト11)、2014カレッジ日本代表 |
15 | QB | 松岡修平 まつおかしゅうへい |
182 | 80 | 中央大学 | 神奈川県 | 22 | |
21 | DB | Bronson Beatty ブロンソン・ビーティー |
188 | 90 | 日本大学 | 米ハワイ州 | 24 | 2017大学日本一 DL#23BJ実弟 |
25 | DB | 山本寛人 やまもとひろと |
185 | 78 | 神奈川大学 | 神奈川県 | 23 | |
37 | RB | 岩崎優哉
いわさきゆうや
|
174 | 90 | 龍谷大学 | 京都府 | 25 | |
47 | LB | 星野慶一郎
ほしのけいいちろう
|
171 | 85 | 立教大学 | 東京都 | 23 | 2014U-19日本代表 |
51 | OL | 髙田滋文 たかたしげふみ |
185 | 118 | 明治大学 | 広島県 | 23 | |
53 | LS | 山口翔太郎 やまぐちしょうたろう |
172 | 83 | 日本大学 | 滋賀県 | 23 | 2017大学日本一 |
61 | OL | 玉村 匠 たまむらたくみ |
180 | 115 | 中央大学 | 東京都 | 23 | 2014U-19、2016カレッジ日本代表 |
70 | OL | 窪田翔吾 くぼたしょうご |
185 | 115 | 岡山大学 | 滋賀県 | 23 | |
78 | OL | 木部龍之介 きべりゅうのすけ |
185 | 110 | 日本大学 | 静岡県 | 24 |
(2017練習生) |
80 | K | 田畑憲人 たばたけんと |
176 | 74 | 同志社大学 | 京都府 | 23 | |
83 | WR | 濱本智吏 はまもとさとし |
180 | 80 | 南山大学 | 愛知県 | 28 | X2横浜ハーバースから移籍 |
85 | TE | Holden Huff ホールデン・ハフ |
198 | 107 | ボイシ州立大学 | 米カリフォルニア州 | 26 | |
87 | WR | 竹川龍雅 たけがわりゅうが |
187 | 93 | 上智大学 | 東京都 | 23 | |
2018年04月20日
応援ソング「FLY! OBIC SEAGULLS」の音楽配信が4/27(金)スタート

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250円
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全会場で「FLY! OBIC SEAGULL」をパフォームします
FLY! OBIC SEAGULLS 作詞:AKASHI/KANASA 作曲:AKASHI
Let’s go! 全ての夢を握りしめ 背負って戦うぞ Kick off Kick off
We are burning on fire 諦めないよ 燃え続けるこの DESIRE We are running on water 勝ち抜く SURVIVOR I’d give my life on this old battle field
FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS ) FLY!, SEAGULLS FLY! ( GO! GO! GO! GO! ) FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS ) Fly to the sky ( GO! GO! GO! GO! )
Come on! 侮れない強い壁 己を信じ続け Touch down Touch down この瞬間 歴史を刻む 限界を超えて let’s take off take off
We are burning on fire 諦めないよ 燃え続けるこの DESIRE We are running on water 勝ち抜く SURVIVOR I’d give my life on this old battle field
FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS ) FLY!, SEAGULLS FLY! ( GO! GO! GO! GO! ) FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS ) Fly to the sky ( GO! GO! GO! GO! )
We are burning on fire 諦めないよ 燃え続けるこの DESIRE We are running on water 勝ち抜く SURVIVOR I’d give my life on this old battle field
FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS ) FLY!, SEAGULLS FLY! ( GO! GO! GO! GO! ) FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS ) Fly to the sky ( GO! GO! GO! GO! ) |
2018年03月20日
団旗で参戦-「チーム公認私設応援団」の募集を再開しました


※特典グッズが「応援団旗」のみになりました。
●応募から公認まで
1) 専用応募フォームに代表者の連絡先など必要事項を記入し、送信してください。
2) 代表者のメールアドレスに申請書を送付します。応援団の「名称」「団員」を記入し、返信してください。
3) 当方で申請内容を確認し、公認の可否を判断させていただきます。
●応募資格
以下の応募資格を満たす方5名以上で申請してください。
1) 年齢、性別は問いません。
2) シーズン中、一度は試合会場での応援ができる方。
3) チームが定める応援約束を遵守できる方。
4) “オービックシーガルズファミリー”となっていただける方。
●特典
1) 団員数に応じて、応援団名が入った「応援団旗」(上写真参照)をプレゼントします。
5〜15名=応援団旗1本、16名以上=応援団旗2本 ※団旗(旗+ポール)はチームでお預かりし、毎試合会場でお渡しします。
2) チームHPに応援団の名称、団長名を掲出します。
●スケジュールほか
1) 募集期限は設けず、シーズン終了まで随時受け付けます。
2) 申請書提出から団旗納品まで、3週間ほどかかります。
3) 年に数回、応援団代表者のミーティングを行います。できる限り参加していただくようお願いします。
●注意点
1) 応援団の名称は「オービックシーガルズ○○○○応援団」とし、「○○○○」の部分は、「選手などチーム関係者名(在籍者)」、「国・地域名」、「チームに関連する表現」に限らせていただきます。(例:安東主将応援団、北陸応援団、米国応援団、本気応援団 など)
2) 昨シーズンに結成された応援団を含め、ダブル登録(複数の応援団への登録)はできません。発見次第、両方の応援団の登録を無効とさせていただきます。
●FAQ
Q. 私設応援団とは、何をするのですか?
A. 試合に来ていただき、フィールドの選手に声援を送っていただく、それだけです。特にやらなければならないことは決まっていません。応援団旗をフルに活用していただき、熱い声援をお願いします。
--
Q. 私設応援団の応援場所は指定されるのですか?
A. 基本的にはこれまで通り、ご自由に参戦していただいてけっこうですが、団旗で周りの方の視線を遮るなど、ご迷惑がかからないようご留意いただければと思います。東京ドームなどの大きな会場では、かたまって応援するかどうかで応援に大きな違いが出てきます。そういった場合は応援場所を指定させていただくことがありますが、代表者の皆さんにご相談、ご連絡して進めていく予定です。
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Q. 交通費は出ますか?
A. 私設応援団ですので、交通費は出ません。チームとしては、特典などを準備し、皆さんに楽しみながら応援していただけるよう、全力でサポートしていきます。
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2018年03月09日
引退選手のお知らせとメッセージ
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◇LB#4 豊田真史 (関西大学 / 2011年加入)
◇QB#12 イカイカ・ウーズィー (ハワイ大学 / 2017年加入) ◇RB#21 中西 頌 (日本大学 / 2011年加入 / 2012オールXリーグ) ◇DB#25 東條健人 (立命館大学 / 2014年加入 / 2015W杯アメリカ大会日本代表) ◇RB#37 加藤寛樹 (国士館大学 / 2009年加入) ◇OL#51 ケアラカイ・マイアバ (UCLA / 2013年加入 / 2013Xリーグ最優秀新人、2013・2016・2017オールXリーグ) ◇OL#70 増山俊樹 (日本大学 / 2014年加入) ◇WR#81 松永翔太 (法政大学 / 2013年加入) ◇WR#85 萩山竜馬 (東北大学 / 2007年加入 / 2009オールXリーグ / 2011W杯アジア予選・2011W杯オーストリア大会・2014ジャーマン・ジャパン・ボウルⅡ日本代表) ◇TE#98 和久憲三 (関西大学 / 2015年加入 / アサヒ飲料時代に2009ノートルダム・ジャパン・ボウル日本代表) |








2018年02月26日
MVPにDL#11ケビン・ジャクソン選手-2017チーム表彰
2/24(土)、シーズン初日のミーティングで、昨シーズンのMVP各賞の発表、表彰が行われました。2017MVPには、DL#11ケビン・ジャクソン選手が選ばれました。
▲2017シーズンの主役6選手。選手、コーチ全員の投票で選ばれました
DL#11KJ選手(チームMVP)「今シーズンこそ絶対に優勝したい。全員で頑張っていこう」
RB#41成瀬選手(キッキングMVP)「オフの間に準備してきた成果を発揮し、さらに挑戦していく」
RB#29李選手(ルーキー・オブ・ザ・イヤー) 「皆の協力があっての賞。昨年以上の結果を出せるよう努力する」
(以上、表彰式でのスピーチから)
2017チームMVP DL#11ケビン・ジャクソン選手
オフェンスMVP QB#6菅原 俊選手
ディフェンスMVP DL#33仲里広章選手 ※前年(2016)ルーキー・オブ・ザ・イヤー
キッキングMVP RB#41成瀬圭汰選手 ※2017新人
チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) DB#36北村 優選手
ルーキー・オブ・ザ・イヤー RB#29李 卓選手
2018シーズンイン-新体制で初練習を行いました
▲宮本市長(左)は、「習志野市としても、個人としても、全力で応援する。今シーズンこそ日本一になりましょう」と激励。「宮本市長は、17万人の市民の皆さんに使う時間を割いてこの場に来てくださっている。こんなにうれしいことはない」と古庄ヘッドコーチ(右)
☆各ポジションのリーダーも抱負を語りました。
2018年02月20日
2018トライアウトを行いました


2017年12月27日
【2018トライアウト】 2/17(土)開催-参加選手募集
2/17(土)、2018シーズンの選手トライアウトを開催します。下記実施要項をご確認のうえ、2/9(金)までにご応募ください。
「ハードな戦いが続いた2017シーズンも、多くの新人選手が練習、試合で存在感を発揮し、チームの躍進に大きく貢献してくれました。出身大学、サイズ、フィジカル、関係ありません。このオープントライアウトの参加条件は、次の3つだけです。 【(1)男として、フットボーラーとして、まだまだ成長したい。(2)日本一になるために、ハードワークができる。(3)数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズでチャレンジしたい。】 チャンスはすべて、このフィールドにあります。2018シーズンも新しい可能性に出会えるのを楽しみにしています」(古庄ヘッドコーチ)
●2018シーズン オービックシーガルズ トライアウト実施要項
日時: 2/17(土) 12:15受付開始、13:00選考開始
場所: オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
応募条件:
・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
☆外国籍の方は、以下も条件となります。
トライアウト内容:
・40ヤード走
*実技は90分程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
応募方法:
1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
<<応募締切>> 2/9(金)17:00 |
★皆さんの果敢なチャレンジに期待し、選手からのメッセージをお届けします。
◇OL#75川本康太(埼玉県出身。立教新座高校でアメフトを始める。立教大学から2016年加入)
「私が3年時に立教大学は関東1部リーグのTOP8からBIG8に降格しました。4年時には日本一を目指せなくなったため、その頃から社会人で日本一にチャレンジすることを考えていました。そして、数ある社会人チームの中からオービックシーガルズを選びました。
なぜなら、大学での実績など関係なく、選手全員に平等にチャンスが与えられるからです。大学時代は2部リーグや地方リーグにいた選手も多く活躍しています。また、専用のグラウンド、日本を代表するコーチ陣、切磋琢磨できるライバルたち、サポートしてくれるスタッフや毎試合スタンドを埋めてくださる熱いファンの方々など、フットボールに集中できる環境がそろっています。私自身、このチームで大学時代より大きく成長できていると思っています。全く実績がなかった私を拾ってくれたコーチやチーム関係者に感謝しています。
社会人でフットボールを続けるか迷っている方は、ぜひオービックのトライアウトを受けてください。フットボールが好きで、日本一を目指したいのであれば、これ以上のチームはありません。オービックでともに日本一を目指しましょう。皆さんの挑戦をお待ちしています!」
◇RB#29李 卓(愛知県出身。中学からアメフトを始める。南山高校、慶應義塾大学から2017年加入)
慶大主将。3、4年時に関東ベスト11、関東リーディングラッシャー。4年時に関東オールスター戦MVP。2年時にU-19世界選手権日本代表選出(不参加)、3年時に大学生で唯一のシニア世界選手権日本代表、4年時にカレッジ世界選手権日本代表。2017年Xリーグ最優秀新人。
「大学時代の恩師であるデイビッド・スタントヘッドコーチが過去に在籍し、日本一へと導いた縁あるチームであったことがオービックシーガルズとの出会いです。コーチは、好きな日本語は『一期一会』だと仰っていました。英語で言えば、“one game one chance”。その試合、そのプレー、その一瞬は一度きり。その一期一会のチャンスに賭けて、ハードワークをいとわず積み重ねる。そうして準備してきた者にしか味わえない“Have Fun”の精神を学びました。
仕事との両立を図り、持てる時間を割いてフットボールに挑戦するのであれば、中途半端は嫌。戦うことが楽しみで仕方ないと思えるほど、その一瞬の勝負に熱く燃えたぎるほど、本気なフットボールをしたい。というのが、僕自身のフットボールに賭ける思いです。実際にオービックは、やるなら本気でやりたい、上手くなりたい、勝ちたいという貪欲なこだわりを持ち、そのためにハードワークをいとわず、むしろ、もがき楽しむことができる者の集団だと思います。
これから社会人になり、熱いを思いでフットボールを続けようと考えている皆さんには、ぜひこの本気の集団、オービックシーガルズにチャレンジしていただきたいです。皆さんとともに2018シーズンのチャンピオンになることを楽しみにしています」
◇RB#30地村知樹(大阪府出身、関西大学第一高校でアメフトを始める。関西大学から2017年加入)
高校、大学ともに主将を務める。大学4年時に関西キッキングMVP、関西ベスト11(リターナー)
「初めてオービックシーガルズというチームを目にしたのは、テレビ画面の中でした。2012年ライスボウル(オービックvs.関西学院大学)が当時高校2年生だった私に大きな衝撃を与えてくれました。画面越しでも伝わるチームの雰囲気の良さ、勝負どころでの強さ、そしてユニフォームのかっこよさ(笑)。『将来こんなチームでプレーがしたい』と純粋に憧れを抱いたことを今でも鮮明に覚えています。
大学4回生の秋、第6節の立命館大学戦に敗北してから数ヵ月は、正直、社会人でフットボールを続けるか続けないかなど、頭にありませんでした。日本一になれなかった悔しさと、自分のせいで負けてしまったという事実が、私自身を次のステップへ進ませてくれなかったのです。しかし、ちょうど気持ちの整理がついた時期に、古庄HCが話だけでもと声をかけてくださいました。何も考えていなかったので、話を聞くだけと軽い気持ちでいたのですが、当時のチーム状況やオービックが目指すチームの在り方、今後の目標といった様々なことを、私のような初めて会った学生に真剣に熱く語るHCに心が動きました。オービックのトライアウトを受けるかどうか迷っている方は、機会があればぜひ古庄HCの話を聞いてみてください。必ず感じることがあると思います。
現在は、商社に勤務しながらフットボールを続けています。1年目の2017シーズンは、仕事とフットボールの両立に関しては、正直、不安しかありませんでした。今も完璧に両立できているとは言えませんが、両立するうえで大切なことが何なのか、少し見えてきた気がします。それは、仕事に関しても、フットボールに関しても、モチベーションとなる『何か』をつくることです。仕事やフットボールを通じて自分は何を得たいのか、何をしたいのかがはっきりしていないと、どちらも中途半端にこなすだけになってしまいます。仕事でもフットボールでも、自分の成長を見据えた高い目標を立て、そこからブレークダウンして、今しなければならない行動に優先順位をつけることが両立するということなのではないかと思います。皆さんもオービックシーガルズで社会人としてフットボールをする意味を見い出し、ともに『日本一』になりましょう」
2017年12月19日
「Xリーグアワーズ2017」表彰式が行われました
前列中央が最優秀選手のパナソニックインパルスQB#5ベンジャミン・アンダーソン選手。
(JXBに出場する富士通、IBMの選手は欠席)

2017年12月08日
2017年個人記録ランキング発表(トップ選手コメント)

ディフェンス1位DL#23BJ、キッキング1位K/P#8長尾
2017年個人記録 全ランキングページ
オールXリーグ2017、最優秀新人 紹介・受賞者コメント・古庄HC評
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★菅原選手は、パス秋季通算「10,000ヤード&100TD」を突破しました(2010年~ 817/1,241回、10,956ヤード、105TD)。
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「今シーズンは雨のゲームも多く、記録を思うように伸ばすことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。10,000ヤード&100TD達成については、入部当初は考えられない数字だったので、うれしい気持ちと、いろいろな方に支えられてきたんだとあらためて実感し、感慨深いものがありました。本当にありがとうございました」(菅原選手)
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「記録には満足していません。来シーズンは1,000ヤード・平均12.5ヤード走ります」(李選手)
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2017年11月30日
受賞選手・古庄HCコメント ー2017オールXリーグ、最優秀新人
既報の通り、2017シーズンの「オールXリーグ」(25名)、最優秀選手、最優秀新人の各賞が発表され、オービックシーガルズから6名の選手が選出されました。各選手と古庄ヘッドコーチのコメントをお届けします。
【最優秀オフェンス】 OL#51ケアラカイ・マイアバ(2年連続3回目)
【最優秀ディフェンス】DL#33仲里広章(初)、LB#13岩本卓也(初)、DB#14藤本将司(3年連続5回目)
【最優秀スペシャルチーム】 リターナー WR#18木下典明(2年連続3回目/オフェンスWRで3回選出 計6回目)
【最優秀新人】 RB#29李 卓(慶應大)
※オールXリーグ : 2000年から始まった表彰制度。そのシーズンに優秀な活躍をした選手として、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出されます。Xリーグ18チームの1チーム当たり5名のコーチ・選手が所属地区の自チーム以外の選手に対してポジション別に投票を行い、協会、各メディアの担当者から構成されるオールXリーグ選考委員会による総合的な評価、選考を経て決定されます。
●オールXリーグ2017
【最優秀オフェンス】 1名
OL#51ケアラカイ・マイアバ (2013年加入/2年連続3回目-2013、2016、2017)
◆受賞コメント
It’s a real honor to be selected as an All X League member. There are many great players around the league so to be selected as one of the best is very humbling. I would like to thank all my teammates for all their hard work this season. Without them none of this would be possible. I would also like to thank all of the Seagull fans for their never ending love and support for my teammates and I. Seeing and hearing you guys at the games cheering us on really means a lot to us. I am sorry my teammates and I couldn’t bring the fans in XLeague championship this season. We promise to continue to work hard and pursue this goal in mind for next season. Thank you all and go SEAGULLS!
オールXリーグに選ばれ、本当に光栄に思います。リーグには優れた選手がたくさんいるので、たいへん恐縮です。今シーズン、頑張ったチームメートの皆に感謝したい。彼らがいなければこの受賞はなかったでしょう。チームメートや私をずっと応援してくださっているファンの皆さんにも感謝したい。試合で応援してくださる皆さんの姿や声が、私たちの大きな力になっています。今シーズンは皆さんをJAPAN X BOWLに連れていくことができず、チームメートも私も申し訳なく思っています。私たちは、来シーズンこの目標に向け努力し続けることを約束します。ありがとうございました。
◇古庄HCコメント
今シーズンは近年最高のコンディションでシーズンインし、開幕戦から相手の戦意を喪失させるアオテンブロックを連発した。アオテンが公式記録になれば、間違いなくトップを取る選手。サイズ勝負ではなく、高いファンダメンタルと闘争心で相手を圧倒するスタイルは、日本人プレーヤーたちのお手本。
【最優秀ディフェンス】 3名
DL#33仲里広章 (2016年加入/初選出)
◆受賞コメント
オールXに選出していただきありがとうございます。多くの屈強なDLがいる中での選出ということもあり、とてもうれしく思います。2017シーズンは、個人的には昨年よりも良いプレーをすることができたかなと思っています。ただ、まだまだミスも多く、満足はしていませんし、チームを勝たせることができず、悔しいシーズンになりました。来シーズンは日本一になるために全力を尽くして、チームを勝利に導けるよう頑張ります。加えて、連続でオールXを受賞をできるよう精進していきます。ファンの皆さん、今シーズンの応援ありがとうございました。結果としては残念なものになりましたが、準決勝の富士通戦では、スタンドが埋まるほどの多くの方にお越しいただき、とても感謝しています。来シーズンも日本一を目指して戦っていきますので、引き続き参戦よろしくお願いします。
◇古庄HCコメント
サイズの大きい社会人OLとの戦い方にも慣れ、誰が相手でも活躍できるDLに成長した。最大の武器である低く激しいスタートだけでなく、どんなプレーも最後までパスートしてフィニッシュするメンタルタフネスも秀逸。日本のトップインサイドDLの地位を築いていってほしい。
LB#13岩本卓也 (2016年加入/初選出)
◆受賞コメント
ファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。オールXリーグに選出され、非常にうれしいです。チームメート、コーチの方々、関わってくれた人たちのおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。現状に満足せず努力を積み重ねて、もっと上手くなります。2017シーズンは残念な結果に終わってしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。2018シーズンはこの悔しさをバネにハードワークを積み重ね、進化したオービックシーガルズを 見せられるように日々の練習に取り組みたいと思います。2018シーズンも参戦よろしくお願いします。
◇古庄HCコメント
今シーズンは、OLBだけでなく、ディフェンス全体を動かすMLBにもチャレンジしてチームに貢献。オール三菱戦、ノジマ相模原戦ではレベルの高いインターセプトも見せた。フィジカル、スピード、フットボールセンスは文句なし。日本のナンバーワンLBへと成長してくれることを期待している。
DB#14藤本将司 (2009年加入/3年連続5回目-2011、2013、2015、2016、2017)
◆受賞コメント
3年連続での受賞を素直にうれしく思います。これも、日頃からお世話になっている方々や参戦してくれているファンの皆さんのおかげだと思っています。2017年シーズンは、チームに加入してから初めて4敗してシーズンを終えることになりました。何が悪いとかまだわかりませんが、私個人も含めてまだまだフットボールに対する取り組みが甘かったという現実を見せつけられるシーズンになってしまいました。今シーズン出た課題を一つひとつしっかりと潰していき、2018年は必ずライスボウルまで、東京ドームで3試合できるよう、今から取り組んでいきます。ファンの皆さん、いつも参戦ありがとうございます。今シーズン4敗してしまいましたが、いつもフィールドでは皆さんの声が聞こえ、とても励みになっていました! 来シーズンも参戦よろしくお願いします。来シーズンこそ、一緒に東京ドームで笑いましょう。2017年シーズン、本当にありがとうございました。
◇古庄HCコメント
ハードワークを積み重ね、バージョンアップを繰り返すフィジカルモンスター。今年はすべてのチームのエースWRの前にアラインし、過去最高の存在感を発揮した。パスカバーだけでなく、WRとのブロック勝負、タックルでも相手を寄せつけなかった。この先どこまで成長を続けるのか、計り知れない。
【最優秀スペシャルチーム】 1名-RET(リターナー)で選出
WR#18木下典明 (2011年加入/RETとして2年連続3回目-2014、2016、2017/オフェンス・WRでは3回-2012、2013、2014に選出)
◆受賞コメント
2017シーズン、お疲れさまでした。応援してくださったオービックシーガルズファミリーの皆さん、ありがとうございました。日本一になるチームを目指してもがいてきましたが、日本一になるチームをつくることができませんでした。気持ちを切り替え、2018シーズンに向けて始動します。リターナーとしてオールXに選ばれたことはうれしく思います。オービックシーガルズ、スペシャルチームがいただいた賞として、チームに持ち帰ります。2018年は勝つチーム、勝つ選手になるために、個々が勝つために、一からスタートしたいと思います。必ず日本一になります。
◇古庄HCコメント
キックオフでノリに蹴るのか、避けるのか、どこのチームも頭を悩ますリターナーとしてXリーグに君臨。パナソニック戦でのリターンTDは、タイミング、スピードともに、他を圧倒。彼にしかできないプレーを見せてくれた。この先も、常に相手チームの脅威でい続けてほしい。
【最優秀新人】
RB#29李 卓(慶應大)
◆受賞コメント
最優秀新人に選ばれ、うれしいです。チームや関係者の皆さんのサポート、ファンの方々の声援のおかげです。ありがとうございます。2017シーズンは悔しい結果に終わってしまいましたが、チームの先輩方と本気で楽しむフットボールは、とても刺激的でした。2018シーズンは、勝負どころでボールを託される存在になります。ファンの皆さん、今シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも熱い声援をよろしくお願いします。
◇古庄HCコメント
練習、試合ともに全プレー本気でエンドゾーンを狙い続ける選手。秋シーズンはエースランナーとして何度もチームメートを勇気づけるプレーを見せてくれた。タクのプレーを見ていると、目指しているものが本当に高いことが伝わってくる。今後も彼らしく全力のプレーを積み重ねて、世界のタクへと成長していってほしい。
2017年11月28日
オールXに5選手、最優秀新人にRB#29李選手が選出-2017Xリーグ表彰
2017年11月10日
【音楽ダウンロード】応援ソング「FLY!」デモ版無料ダウンロードのお知らせ
▲「FLY!」PV (2017/11/10up)
オービックシーガルズ公認アーティストのbless4とアスレチック・ミュージック・ウォリアーズ(AMW)から、決勝トーナメントに臨むオービックシーガルズファミリーの皆さんに、オリジナル応援ソング「FLY!」のPV(上↑)と音源(デモ版/1番のみ)をプレゼントしていただきました。
音源は、下記リンクから11/25(土)まで無料でダウンロードしていただけます。「FLY!」を聴いて、もっともっと盛り上がっていきましょう。なお、ミキシングした完成版(フルバージョン)は、12月中旬頃からインターネットでの販売を予定しています。
●bless4からファンの皆さんへのメッセージ
「オービックシーガルズの日本一に向けた大事なJXBトーナメント。私たちbless4とAMWは全身全霊で『FLY!』を歌い踊ります。スタンドの皆さんも、ぜひ熱い歌声と踊りで選手にエールを送りましょう!! ”Fly OBIC SEAGULLS”」
●ダウンロードはこちらから(オンラインストレージ firestorage) FLY! デモ音源プレゼント https://goo.gl/J9MWGX
※ダウンロード期限:11/25(土)まで。 |
(参考記事)
チームファイティングボイス「FLY OBIC SEAGULLS」

2017年10月27日
チームロゴ等の利用許諾受付を開始します
次の5点です。

2017年10月26日
【KEIYO TEAM6】新習志野駅にオービックシーガルズの「階段アート」が掲出されました

完全手作りの階段アートが完成。新習志野駅の皆さん、ありがとうございました
(※アートの損傷度合いにより、期間前に撤去される場合があります。)


★8月から京葉線を走っているKEIYO TEAM6の「ラッピングトレイン」の運行は、今月末・10/31(火)までの予定です。

2017年09月04日
新ユニフォームお披露目延期のお知らせとお詫び
2017年09月01日
【KEIYO TEAM6】「選手カード」がもらえます-9/7(木)から京葉線各駅店舗キャンペーン



2017年08月28日
オリーブオイル<キヨエ> スペシャルサプライヤーとして協賛決定
▲<キヨエ>テレビCM「純度100%。オリーブオイルはキヨエ」編
「レシピ」もたくさん掲載されています。ネットショップもこちらから。
チアニュース><キヨエ>をSEA-Cheerが使ってみました(9/9up)
美味しいいただき方、使い方をSEA-Cheerがご紹介します。

新ユニフォーム公開

▲上下の組み合わせを変えれば4パターンに
2017年08月08日
2017シーズン第3回公開練習を開催しました


2017年08月02日
「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインお披露目イベント(出発式)が行われました





▲この日から、京葉線各駅構内のパンフレットラックに「ファンブック」(左/チーム紹介パンフ)、「ポケットカレンダー」(右/試合スケジュールを掲載)も置かれました

2017年07月31日
8/1(火)「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインお披露目イベントが開催されます
2号車。車体には、(下写真左上・左下、右上、右下の順に)新人QB#12イカイカ・ウーズィー選手、DB#27田中雄大選手、DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手、RB#43望月麻樹選手。車内には、オービックシーガルズの選手たちの中吊り広告、ドア上広告が掲出されますので、こちらもご注目ください。


2017年07月18日
「COREBLADE(コアブレード)」オフィシャルスポンサー協賛決定
2017年07月15日
2017ロスター発表-新人9名を含む65名を登録しました
2015・16オール関東、2015・16関東リーディングラッシャー
2017年07月14日
8/6(日)2017シーズン第3回公開練習のお知らせ





内容:
1)練習見学
2)クラブハウス内で、2017シーズンの展望や注目選手を大橋ゼネラルマネージャーが解説
3)交流会-チアパフォーマンス、新人選手紹介、FLY!撮影会*、サイン会などを予定しています。
(*FLY!撮影会:グラウンドにお立ち台などを用意し、ファンの皆さんのFLY!を撮影します)
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2017年07月13日
【Gulls for Tohoku】陸前高田市でフラッグフットボールの授業を行いました
2017年07月10日
「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインが走ります-2017連携プロモーション概要決定
<2017年度 京葉線×沿線トップスポーツチーム連携プロモーション>
【ラッピングトレイン】
8/1(火)~10/31(火) 列車1編成が京葉線を運行(10両編成=「各チームデザイン車両」×6+「共通デザイン車両」×4) 車内広告=ポスター、トレインチャンネル(動画) ※8/1(火)16:30~16:55、海浜幕張駅ホームでお披露目イベントも予定されています(メディア向け)。
【駅ポスター】
8月、2018年2月 京葉線各駅および千葉支社管内主要駅に掲出
【トレインチャンネル】(車内動画)
11月、2018年2月 首都圏(山手線、京葉線、中央快速線、京浜東北線、埼京線など)車内で放映
【ポケットスケジュール】
6月、9月、11月、2018年2月発行 試合日程が一覧できるポケットスケジュール(A4八つ折り)を京葉線各駅のパンフレットラック等で配布(無料)
【チーム紹介冊子】
7月発行 チーム情報が1冊にまとまった「FAN BOOK」を京葉線各駅のパンフレットラック等で配布(無料)
【京葉線沿線店舗キャンペーン】
9/1(金)~9/30(土) 京葉線駅店舗と「京葉チーム6」のコラボキャンペーンを実施 |
オービックシーガルズでは、東日本旅客鉄道株式会社千葉支社、バルドラール浦安、千葉ジェッツふなばし、千葉ロッテマリーンズ、千葉ゼルバ、ジェフユナイテッド市原・千葉と連携し、京葉線の特色のひとつである、沿線で複数の異なる競技のトップスポーツチームが活動していることを周知し、チームの認知度を高めるとともに、京葉線のイメージ向上と各チームが目指す沿線地域の活性化を推進するため、連動プロモーションを行っています。
参加6チーム(京葉線駅順):
バルドラール浦安 (新浦安駅/フットサルFリーグ)
千葉ジェッツふなばし (西船橋駅/プロバスケットボールBリーグ)※7/1チーム名称変更
オービックシーガルズ (新習志野駅/アメリカンフットボールXリーグ)
千葉ロッテマリーンズ (海浜幕張駅/プロ野球パシフィックリーグ)
千葉ゼルバ(千葉みなと駅/バレーボールV・チャレンジリーグ)
ジェフユナイテッド市原・千葉 (蘇我駅/プロサッカーJリーグ)

2017年06月23日
【動画/歌詞/bless4メッセージ掲載】応援ソング「FLY!」を初披露しました
FLY! 作曲・編曲:AKASHI 歌詞:AKASHI & KANASA 振り付け:AIKI 衣装:AKINO
Let’s go! 試合(たたかい)の防具(よろい)身につけ 全ての夢を握りしめ 背負って戦うぞ Kick off Kick off
we are burning on fire 諦めないよ 燃え続けるこの desire We are running on water 勝ち抜く survivor I’d give my life on this old battle field
FLY, FLY, FLY ( FLY OBIC SEAGULLS ) FLY, SEAGULLS FLY ( Go! Go! Go! Go! ) FLY, FLY, FLY ( FLY OBIC SEAGULLS ) FLY to the sky ( Go! Go! Go! Go! ) |


オービックシーガルズの皆さん、そしてオービックシーガルズファンの皆さん、パールボウル優勝おめでとうございます! 最初から最後まで、白熱した試合に大興奮でした! 盛り上がりすぎて、次の日は声がガラガラでした(笑)。そんなパールボウルを制覇した記念すべき日にオービックシーガルズオリジナル応援ソング「FLY!」を初披露することができて、最高に幸せでした!
この楽曲を作るにあたり、何よりも選手陣のモチベーションを上げられること、フィールドとスタンドが一体となれることを重視しました。そのため、DL#11KJ選手、DL#23BJ選手と何度もミーティングを繰り返し、選手の想いを聞かせてただき、それをメロディー、ビート、歌詞、ダンス、衣装で可視化できるように励みました。
メロディーは強さと壮快さを出し、歌詞にはアメフトに関連するワードを散りばめ、ダンスはオービックシーガルズのフォーメーションやアメフトの動きを取り入れました。また、衣装にはオービックシーガルズの旗を使い、白い羽でタイトル「FLY!」を表現しました。
この素晴らしいチームへの私たちの愛をふんだんに込めたので、ぜひ皆さんにも歌、ダンスを覚えていただき、これからさらに一緒に盛り上げていけたらと思っています!
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4⼈兄妹のコーラス・ダンス・グループ、音楽ユニット。アメリカ出⾝のバイリンガルで、アリゾナ州フェニックスを中⼼としたエリアで約15年過ごした。2003年、フジテレビ系メジャーリーグ中継2003テーマソング「Good Morning! Mr.Sunshine」でメジャーデビュー。アスレチック・ミュージック・ウォリアーズは、bless4が主催するスクールの⾨下⽣。


▲AKASHI(Vocal / MC 長男) 担当:作曲/編曲、KANASA(Vocal / Rap 長女) 担当:作詞


2017年06月19日
京葉チーム6「ポケットカレンダー」京葉線各駅で無料配布中

▲「うれしい企画ですね。他のチームの応援にも行ってみたい」とTE#88安東主将

6/19(月)「パールボウル(決勝)」も記載されています

2017年06月06日
ファイティングボイス “FLY OBIC SEAGULLS” 決定のお知らせ

【 オービックシーガルズ 「チームフィロソフィー」 】
2017年05月17日
K#47丸田喬仁選手引退のお知らせ
このたび、K#47丸田喬仁選手(法政大、2012年加入)が引退することになりましたので、お知らせします。
(本人コメント)
オービックシーガルズのファンの皆さん、
この度、オービックシーガルズを卒業することになりました。
2012年からチームにお世話になり、途中アメリカへ修行しに行ったり、何かとわがままを言って自由にやらせていただきました。それも、チームの仲間、ファンの皆様が温かく迎えてくれたおかげだと思っております。この場をお借りして、御礼申し上げます。
私は、負けず嫌いな、ユーモアあふれるオービックシーガルズの仲間が本当に好きです。特に、残ったスペシャリストたちには思い入れが強いです。西口(LS#39)のスナップは今でも出会った頃から変わらず、日本人離れしたスピードと精確さです。 あの、何にも知らなかった星野が(K/P#49)今やXリーグ屈指の安定感を持ったキッカーです。ついこの前、大学生の長尾(K/P#8)にキックオフを教えに行ったと思えば、今やキックオフでは日本トップクラスの選手です。非常に感慨深いものがあります。彼らのポテンシャルとモチベーションをもってすれば、日本で最高のキッキングユニットをつくり上げることができると思います。安心して観ていただいて問題ありません。
私事ですが、アメリカから帰って来た2年前に、同じように海外にチャレンジしていたキッカー櫻井義孝と「Japan Kicking Academy」という日本のキッカー・パンターを育成する団体を設立しました。私たちが今まで経験したことと、アメリカのキッキングコーチ団体と提携をすることで得られる本場の技術や知識を合わせて、日本のスペシャリストたちに伝えていく活動をしています。今後は、このアカデミーの代表/コーチとして、スペシャリストとは何か?というところから実践スキルまで、日本に普及させ、探究していきます。星野のような日本で活躍するキッカーを育成することはもちろん、日本フットボールの命題でもある「日本人初のNFL選手」を輩出できるように、自分のすべてをかけて取り組みます。
フットボールから離れるわけではないので、もしかしたらどこかのフィールドでお会いするかもしれません。そのときはよろしくお願いします。
少し長くなりましたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました!
※Japan Kicking Academy
Website Facebook Twitter Instagram
2017年04月21日
「オービックシーガルズ公認私設応援団」募集開始のお知らせ
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★ 26の私設応援団が結成されました ★
01 「習志野応援団」(織戸克久団長)facebook
02 「成瀬圭汰応援団」(北尾桃子団長)78名
(2017/11/25現在 / 申請順) |
オービックシーガルズでは、日本一を目指すチームとともに戦ってくださる、「5名以上で結成された私設応援団」を募集します。
※「応援旗」と「超巨大メガホン」はチームでお預かりし、毎試合、会場に搬入出します。
2) オービックシーガルズ公式HPに設ける「公認私設応援団ページ」に応援団の名称を記載します(全応援団)。
![]() チームロゴ入り バス―カメガホン (50cm) ※お渡し |
![]() 応援団名入り 応援旗 (1m×1m) ※チームでお預かり |
![]() 応援団名入り 超巨大メガホン (107cm) ※チームでお預かり |
|
団員5~9名 |
〇
2個 |
× | × |
団員10~29名 |
〇
5個 |
〇
1本 |
× |
団員30名以上 |
〇
10個 |
〇
2本 |
〇
1個 |
2017年04月17日
「2度目の公開練習」と「習志野市との協定書調印式」を行いました
2017年04月06日
4/15(土)公開練習のお知らせ

2017年04月01日
濱部 昇アソシエイトオフェンスコーディネーター就任のお知らせ
2017年03月23日
RB#32原 卓門選手、米インドアフットボールリーグのテキサスレボリューションでプレー

【インドアフットボール】 ☆ページ下のゲームハイライト動画をご覧ください。
NFLのシーズン終了とともに開幕し、3月〜7月に行われる室内フットボールです。CIF、AFL(Area Football League)、IFL(Indoor Football League)など、全米各地に独立リーグがあり、NFLを目指す選手や元NFLプレーヤーも多数在籍しています。2008シーズンのスーパーボウルに出場したアリゾナ・カーディナルスのQBカート・ワーナーはインドアフットボール出身です。
基本的にアメリカンフットボールのルールと同じですが、次のような点が異なります。
( )内はアメリカンフットボール。
●フィールドの広さはアメフトの4分の1。縦50ヤード(100ヤード)、横85フィート(160フィート)、エンドゾーンはそれぞれ8ヤード(10ヤード)。
●プレーヤーは各チーム8人(11人)。
●エンドゾーンの奥にはネットが張られ、ネットにあたって跳ね返ったボールはインプレー(通常ネットは張られない。エンドゾーンから出たボールはアウトオブバウンズ)。
●パントは禁止。4thダウンではフィールドゴールか1stダウン更新を狙う。
フィールドが狭い分、よりスピードとクイックネスが求められます。1発でTDを狙えるので、両チーム合わせて100点を超えることもあります。どんどん点が入る展開の速さや、アイスホッケーなどと同じアリーナでごく間近に見られる迫力が、この競技の醍醐味です。オービックシーガルズからは、これまで20名弱の選手が挑戦し、AFLや2部のAF2(Arena Football 2)でプレーしています(Playing abroad)。
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「開幕前のファンイベントに来てくれた子どもたち、チームメートのジェレミー選手(CB)と。彼はキャンプの初めの1週間、ホテルのルームメートで、仲良くなりました。オフには一緒に食事や買い物に出かけています」(同)
3/18(土)2017開幕戦ハイライト(アウェー戦)-チーム公式チャンネルより
2017年02月28日
2017トライアウトを行いました


引退選手のお知らせ
◇QB#12畑 卓志郎 (関西学院大学、2014年加入)
◇WR#13高崎 慎 (関西大学、2014年加入)
◇QB#15ジェリー・ニューハイゼル Jerry Neuheisel (UCLA、2016年加入)
◇DB#22丸山雄大 (日本大学、2012年加入)
◇OL#58長井寛幸 (立命館大学、2015年加入)
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※オービックシーガルズは「団」「部」ではないという認識から、チームを去ることを「引退」、加わることを「加入」と記載しています。(3/1追記)




2017年02月27日
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手が2年連続MVP受賞-2016チーム表彰
オービックシーガルズでは、毎シーズン終了後に選手、コーチ全員の投票でシーズンMVPを選出しています。
2/25(土)、2017シーズンインのチームミーティングで昨シーズン(2016)の各賞の発表、表彰を行いました。
▲【左】2016チームMVP DL#23BJ選手-「チームメイトのエフォートがあったらから活躍させてもらえた。2017シーズンも頑張りたい」 【右】オフェンスMVP WR#84西村選手-「新人ながら受賞できてうれしい。2017シーズンはもっと活躍したい」
▲【左】ディフェンスMVP DB#1砂川選手-「ディフェンスメンバーのおかげで受賞できた。いいディフェンスをつくれたと思う」 【右】 キッキングMVP K/P#49星野選手-「前半戦の試合でFGが決まらず迷惑をかけた。後半戦の勝負どころで決められたことがうれしかった」
▲【左】チームMIP(M最も成長した選手) DL#93江頭選手-「2015シーズンにあまり試合に出られず、2016シーズンにかけていた。受賞できてうれしい」 【右】 ルーキー・オブ・ザ・イヤー DL#33仲里選手-「受賞できてうれしく思っている。もっと活躍していきたい」
2016チームMVP DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手
★2012,13,14ディフェンスMVP、2015チームMVP(2年連続チームMVP)
オフェンスMVP WR#84西村有斗選手 (2016年新人)
ディフェンスMVP DB#1砂川敬三郎選手 ★2013ルーキー・オブ・ザ・イヤー
キッキングMVP K/P#49星野貴俊選手
チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) DL#93江頭玲王選手
ルーキー・オブ・ザ・イヤー DL#33仲里広章選手
2017シーズンイン-初練習を初公開しました
今シーズンは勝てるディフェンスをつくりたい」(左:DB#1砂川副将)
強くしていきたい。フットボールに熱く、他を圧倒するチームをつくっていく」(中央:TE#88安東主将)
2017年02月17日
2/25(土)2017シーズンイン -公開練習のご案内

2017年01月27日
1/30(月)から「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」第3弾が始まります

WR#18木下典明選手、QB#6菅原 俊選手、WR#85萩山竜馬選手
★千葉ジェッツが天皇杯 全日本選手権(2017/1)で初優勝しました。おめでとうございます★

2017年01月23日
【2017トライアウト】2/26(日)開催-参加選手募集
2017シーズンの選手トライアウトを2/26(日)に開催します。チャレンジしたい方は、下記実施要項をご確認のうえ、2/20(月)までに「応募フォーム」からお申し込みください。
★古庄ヘッドコーチから
「勝ち続けるチームへの礎を築いた昨シーズンは、多くの新人選手が練習、試合で存在感を発揮し、チームの躍進に大きく貢献してくれました。出身大学、サイズ、フィジカル、関係ありません。このオープントライアウトの参加条件は次の3つだけです。
1・男として、フットボーラーとして、まだまだ成長したい。
2・日本一になるために、ハードワークができる。
3・数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズでチャレンジしたい。
チャンスはすべて、このフィールドにあります。今年も新しい可能性に出会えるのを楽しみにしています」
●2017オービックシーガルズ トライアウト実施要項
日時: 2/26(日) 13:00受付開始、14:00選考開始
場所: オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
応募条件:
・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
☆外国籍の方は、以下も条件となります。
トライアウト内容:
・40ヤード走
*実技は90分程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
応募方法:
1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
<<応募締切>> 2/20(月)17:00 |
★皆さんの挑戦に期待し、選手からのメッセージをお届けします
◇OL#59山本祐介(北海道出身、高校では野球部。北海学園大学→2008年加入)
2014年GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ日本代表、同年オールX選出、2015年世界選手権日本代表
「私がオービックシーガルズの門を叩いたのは、11年前に北海道で参加したオービックシーガルズのクリニックがキッカケです。その後、社会人でひと花咲かせようと、ヘルメットとショルダーを持ってトライアウトを受けに上京したのを今でも鮮明に覚えています。
当時は私には本当に誰も期待していなかったでしょう(笑)。大学では無名だった私が日本代表として世界選手権に出場させていただけるまでに成長できたのは、このチームに様々な『出会い』と『チャンス』があったからです。このポジションなら活躍できるのではないか!?と、路頭に迷うかのようにOL、TE、DLとポジション変更を続けた時期もありました。大橋ヘッドコーチ(当時)はじめ、コーチの方々との出会い、そして2度目のOLでチャンスを掴んでいなければ、今はもう、チームを離れていると思います。
オービックシーガルズでは全員平等に、『出会い』と『チャンス』が与えられます。専用のグラウンド、コーチ陣、日本代表レベルの選手たち、サポートしてくれるスタッフ、トレーナーなど、すべてが日本トップレベルであり、フットボールに集中できる環境が整っています。ただ、『出会い』や『チャンス』を生かすのは、自分次第。コーチとの出会いをどれだけ上手く生かせるのか、チャンスがめぐってくるまでどれだけ努力し続け準備できるのかが勝負です。あなたがフットボールが本当に好きで、フットボールに貪欲ならば、オービックシーガルズ以外にありません。トップレベルの選手たちと切磋琢磨し、スターティングメンバーとして試合に出て最高の瞬間を味わえるか否かはあなた次第です。フットボールが好きならば、私たちとともに日本一を目指すために、ぜひトライアウトに参加してください」
◇DL#33仲里広章(東京都出身、高校からアメフト部。立命館大学→2016年加入)
2012年U-19世界選手権日本代表、2015年(4年時)大学日本一、2016年大学世界選手権日本代表、
2016年JAPAN X BOWL敢闘選手
「大学ではライスボウルで社会人に敗れて終わったので、真の日本一を目指そうと、社会人でチャレンジすることを決めました。ライスボウル4連覇を達成した強いオービックシーガルズをちょうど見てきていて、このチームなら日本一を目指せる、真の日本一になるべく自分も実力をさらに伸ばして貢献したいと思い、ここでのチャレンジを選びました。
歴代の大学トップレベルの選手が集まる中でプレーすることで、大学までの知識にとどまらず、様々なテクニックや考え方が吸収でき、とても刺激を受けましたし、この1年でさらに成長することができたと思います。しかし、JAPAN X BOWLまで行きながら負けてしまい、たいへん悔しい思いもしました。この悔しさをバネに、今年も戦っていきます。
社会人でフットボールをするかどうか、まだ迷っている方は、ぜひトライアウトにチャレンジしてみてください。オービックシーガルズなら、新たなフットボールの楽しさが味わえると思います! そういうチームです。皆さんのチャレンジをお待ちしています」
◇K/P#49星野貴俊(千葉県出身、高校ではサッカー部。帝京平成大学→2015年加入)
「大学のとき、オービックシーガルズのフラッグフットボール教室を手伝った際にコーチと出会い、社会人になってトライアウトの受験を勧められたのがきっかけでした。エリアリーグの中でも目立つ選手ではなかったので、実は記念受験くらいの気持ちで臨んだのです(といっても受験に向けて準備はしました)。今となっては、可能性を信じて受けてみたことが、ターニングポイントになりました。
もちろんすぐに試合に出場できたわけではありません。1年目は練習生。2年目に選手登録されましたが、出場機会はゼロ。キックに対して右も左も分からないところから始まり、日々試行錯誤を繰り返してガムシャラに自分のキックを追い求めていました。また、Xリーグや学生を代表するキッカーたちとの練習や意見交換を通してファンダメンタルや自分のキックを見つけることができ、毎週グラウンドでボールを蹴るのが楽しくてしょうがなかったです。そして昨年、3年目にして試合に出られるようになりました。少しではありますが、結果を残すことができ、チームの信頼を得ていく過程が面白かったです。まだ日本のキッカーの中でレベルは高くないですが、『日本一のチームのキッカー』になれるよう、チームに貢献していきます。
皆さん、自分の可能性を信じてチャレンジしてみませんか。オービックシーガルズが日本一になるためには、新戦力が必要不可欠です。出身大学、経験、関係ありません。一緒に日本一になりましょう!」
2017年01月13日
中村敏英コーチ退任のお知らせ
ゼネラルマネジャー交代のお知らせ-並河GM退任、新GMに大橋SA

▲2016/11 準決勝パナソニック戦
2016年12月21日
2016シーズン個人記録ランキングを更新しました(最終版)












(チーム認定ポイント)









2016年10月07日
DB#22丸山雄大選手-活動休止、TE#87建部祐也選手-引退 のお知らせ
2016年09月20日
DL#91金城慎基選手 引退のお知らせ
2016年09月08日
9/12(月)~「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」第2弾スタート
2016年08月18日
8/22(月)から「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」が展開されます

抽選でスポーツチームのグッズをプレゼント)等9/12(月)開始(概要記事)

2016年07月26日
公開フィジカルコンテスト第2弾「G-Day2016夏」を開催しました(成績&レポ)
▲一緒に運動し、いい汗をかきました 拡大する