チームブログ“WE ARE”

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On the same page(大橋HC)

2020年11月06日

 

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たいへんご無沙汰してしまいました。この間、コロナ禍の影響を被った方々も多いかと存じます。心からお見舞い申し上げます。

 

そんな中ですが、いよいよ2020オービックシーガルズも初戦を迎えます。数か月前には、プレーすることすらもままならない状況であったことを考えると、公式戦を戦えることに、感謝しております。奔走していただいた関係者の方々、そして何よりもフットボールとオービックシーガルズを応援し続けてくださる皆さんには、お礼の言葉しかございません。その思いに応える意味でも、我々は、「見られてよかった」「フットボールはやっぱり面白い」と感じていただけるプレーをしなければなりません。今は、試合に向けて気持ちを新たにし、集中力を高めているところです。

 

もろもろの制限を余儀なくされた、特別なシーズンになりましたが、フィールドに出られない時間をコミュニケーションに充てたことで、チームづくり・ベースプレー構築に最も大事なことに取り組むことができました。それは、“On the same page”、共通認識を深めるということです。

 

特に、ベースプレー構築においては、プレーの完成形がどんなものになるのかを繰り返し詰めることで、真の意味でベースを持てたことが大きいと感じています。プレーの全体像があって、それぞれの役割が決まるので、どのようなプレーなのかは皆知っているのですが、それは2次元の紙の上での話であり、実際に起きそうなイメージを重ね、ようやくプレーの完成形ができあがっていきます。選手にはよく言うのですが、知っていることと、解っていることには、大きな隔たりがあります。皆が解ってプレーするには、目指す完成形を全員で繰り返しイメージしながら、自分のやるべきことを固めていく作業が必要なのです。

 

イメージを重ねてきたプレーの完成形を、どのくらいフィールドで披露できるか、初戦のテーマはそれに尽きます。スタジアムに来ていただける方にはもちろん、オンラインで観戦という方たちにも、しっかり熱量を感じていただける、精度の高いプレーをご期待ください。

 

WE ARE OBIC SEAGULLS


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ヘッドコーチ
大橋 誠